『たった4時間でどんな相手とでも英語が話せる6つのルール』

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奥村美里

「英語はシンプルな短い文をたくさん継いで話した方がいい」特に、早口のニューヨーカーに対抗するには、これしかありません。会話をはずませるうえで大切なのは、「間をおかず、短い文をどんどん続けて話す」こと

あいまいな表現は具体的にする「試行錯誤」とか「自業自得」といった四字熟語はもちろん、「就職活動」「検査入院」というような一般的な言葉もあります。使いこなせればとても便利なのですが、英語においては、これらの熟語はやっかいなものです。というのも、どうしても頭の中で、日本語の熟語をそのまま表す英熟語を探そうとしてしまうから

引っ越しの準備はできましたか?Are you ready to move?
荷造りは終わりましたか?Did you finish packing?
もう新しい家に行けるんですか?Can you go to your new house, now?
病み上がりだからムリしないでね。先週、病気だったんでしょう。がんばりすぎないでね。You were sick last week. Don’t work too hard.

・英会話では共通項をムリに見つけなくていい。
・ブリッジ(橋)を見つけることが大事。ブリッジとは、自分が話したい事につながる話という意味「これ、どうでもいいことなんじゃないかな」というような内容でもあえて話しましょう自己紹介は「自己宣伝」と心得る

■自己紹介に便利なフレーズ<ビジネス編> 
I manage~ ~を担当しています
I’m in charge of~ ~を担当しています
I’m responsible for~ ~を担当しています
We specialize in~ 我々の会社は~を専門としています

■リピート&コメント作戦
ステップ1 相手の発言をいったんリピートする
ステップ2 相手の発言についてコメントする
ステップ3 相手の発言に関連した質問をする
例)1.リピート Oh, Sydney?
2.コメント The city is famous for the opera house.
3.関連質問 Are you originally from there?

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