表情を明るく

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ストレスの軽減などを目指す認知行動療法では、
外から内へという考え方もある。

私たちは、内容が充実していれば、
それが自然に外に滲み出ると考える。
心と体の関係についても、
気持ちが元気だからきびきびと動けるし、
楽しいから笑顔が出て来ると考える。
これが内から外へ、
つまり、心から体への波及効果だ。

一方で、外見に表れた事が
心に影響する事もある。
きびきびと動いていれば気力が湧いてくるし、
笑顔でいれば気持ちが明るくなって来る。
きちんとした身づくろいをすれば、
それだけ気持ちに張りが出て来る。
行動や表情、姿勢によって気持ちが変わる。

外から心を元気にする。
これは、とても有用な事だ。

エンジンオイル、OEMの㈱櫻製油所でした。

 

 

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「成功の要諦、稲盛和夫」より

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性格は変わる。
心の中で、どういう思いを抱いているかによって、
変わっていく。

芥川龍之介
「運命は、その人の正確の中にある」

小林秀雄
「人は、自分の性格に合った事件にしか遭遇しない」

良きことを思い、良きことをすれば、いい結果が生まれる。
そういう思いを、ずっと抱いて行動していると、
それが、その人の性格を形作っていく。

また、大変不幸な事件に巻き込まれたとすれば、
それは、自分の思いが不幸を呼んだ。
自分の性格が不幸を作ったのである。

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「自助論」サミュエル・スマイルズ

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謙虚な姿勢は、感謝の気持ちを持つことから始まる
天は自らを助けるものを、助ける
自分の死にざまは、自分で決める
自分の場所に立つ事、すべてはそこから始まる
汝自身を敬え
紳士とは、背筋を正して歩み、義を行い、
 真実を心より語るものである
勇気と希望と自尊心があれば、その人は豊かである
世界を動かしたければ、誰よりも先に自分が動け
有能な人物には、才能、勉強、実践がある
一歩、前に踏み込めばよい
 短い剣に不満をぶつけている暇はない。
 一歩前に出れば、剣は相手に届く
 一歩前に出れば、自分の景色も変わる
 一歩前に出るから、勝つ事が出来る
自分の最大の敵は、居心地の良い今までの自分である
よりよく生きるために、人には次の3つが与えられている
 それは、時間、自分、そして仲間だ
人間関係が上手く行ってない時は、
 話すことと行動に不一致が生じている可能性がある
人間の義務は、与えられた責任を全うする事
直感に従って生きる
練習が不可能を可能にする
天才とは、自分に火を点けられる人
時間厳守は、最高位の礼儀
礼儀が、人と人をつなぐ
誰にも、果たすべき使命がある

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