ビジネスモデルは選ぶもの

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社長自らがビジネスモデルを創りだす意味は無い。
ビジネスモデルは、いくらでも転がっているからだ。

社長の仕事とは、ビジネスモデルを選ぶ事。
大切なのは、儲かるビジネスモデルを選ぶ事。
ただし、儲かるビジネスモデルほど、参入障壁は高い。

優秀な人材を一人でも多く集める事。
金利の低い資金を1円でも多く集める事。

その人材と資金で、ビジネスモデルを選ぶ。
実行可能で、一番儲かるやつを。

独創的なビジネスモデルで、
新たなフィールドを発見、開拓し、業界のパイオニアになる。
それは、夢物語である。

そんな道もあるなと考える、エンジンオイル、OEMの櫻製油所でした。

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歴史を役立てる

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DNAは遺伝するが、歴史はそうではない。
もう一度、データを入れ直すしかない。
人間は、そう作られている。

データは遺伝されずに、リセットされてしまう。
だから、世の中には我々の知らない事の方が圧倒的に多い。

人類は、社会の大きな転換点を何度も通過してきた。
その試練の歴史と、そこから得られる知恵を学ぶことで、
新しい問題を解決するヒントが得られる。

会社の暗黙知も大切に引き継がねばならない。

そう反省する、エンジンオイル、OEMの櫻製油所でした。

 

 

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帳簿の世界史

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ジェイコブ・ソール

会計が文化の中に組み込まれている社会は繁栄する。
それが国家であれ、企業であれ、
指導者が現実を見なくなったら、組織の崩壊が始まる。

社会と政治が大規模な危機に直面せず繁栄できたのは、
会計の責任がが、きちんと果たされていた期間だけだった。

複式簿記では、現金の増減だけでなく、
それに伴う資産の価値も表す事が出来る。

古代アテネでも帳簿操作がはびこっていた。
権力者に帳簿の公開を迫ったら報復されるだけだった。

経営者は、支配人の監査をしなければならない。
無責任な財政運営が国を破綻させる。

ヨハネス・フッテ
痰に帳簿をつけるだけでは駄目だ。
利益を上げるためには、常に価値を意識する事が
重要だ。
いかなる取引も、必ず借り方、貸方を同時に記帳し、
利益と損失を認識しなければならない。

ハミルトン
権力とは、要するに財布をしっかり握っている事だ。

日本の財政が心配な、エンジンオイル、OEMの
櫻製油所でした。

 

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正しいプラス思考

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故・船井幸雄
どんな出来事でも、自分の身に起こった事は、
すべて必要、必然として受け止める。
それが究極のプラス思考である。

間違ったプラス思考では、心は少しも安らぐことはない。
一種の嘘を、無理やり信じ込まそうとしているのだから、
我々のストレスは増えるばかりである。

もう、贋物のプラス思考に付き合うのは辞めよう。

エンジンオイル、OEMの櫻製油所でした。

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良い戦略、悪い戦略

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ルメルト

創業したばかりのウォルマートは、
大きな競争相手に挑んだ。
まず、商圏が小さすぎてディスカウントストアは出店できない
街に出て行った。

1店舗ごとの戦いを辞めて、
複数の店舗をネットワーク化した。
このネットワークを1つの店舗とみなした戦い方を仕掛けた。
これを支えたのは、複数の店舗をまとめ上げる
情報システムと物流だった。

大手のKマートも、同じシステムを持っていた。
しかし、店舗ごとの商品展開、仕入れ、値決めといった
過去のやり方を変えずに衰退した。

ウォルマートは、同じ業界に居ながら
違うルールでゲームを仕掛けて、
新たな顧客を生み出した。
そこには、鎖構造と呼ばれた、
入念なビジネスモデルがあった。
鎖構造を前提とすると、
すべてを上手く行わなければ効果は期待できない。

Kマートは、情報システムを真似しただけでは、
意味が無いことに気が付かなかった。

システムは、鎖構造全体の中にあって初めて意味を持つのだ。
巧みに作られた鎖構造は、なかなか真似できない。
隔離メカニズムと呼ばれる、真似されない仕組みである。
ブランドや暗黙知、熟練技能や独自のイノベーションなども
隔離メカニズムの源泉になる。

真似されないという事は、他者との差別化を持続できる事を意味する。
自社の競争優位を持続できる訳だ。

エンジンオイル、OEMの櫻製油所でした。

 

 

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北条重時の家訓

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万人と睦び、あらゆる人から好意を持たれるように、
一人一人に、もれなく言葉をかける。
貧しい者には憐みの言葉をかける。
妻子身内の者に至るまで、常に笑顔で接して、
怒った様子を見せてはならぬ。

鎌倉時代の武家の家訓としては、意外だ。
その理由も、また意外。
全ての人と仲良くして、よく思われるようにしなさい。

養老孟司
天下無敵というのは、敵をバッタバッタとなぎ倒す事では無い。
天下に敵がいないとう事だ。

エンジンオイル、OEMの櫻製油所でした。

 

 

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趣味を生かす

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成功者は、3種類以上の趣味を持っている。
資格を取るための習い事は、趣味には入れない。
強制されるのではなく、
好きな事を自発的に行う行為の事だ。

趣味が重要なのは、失敗を楽しく経験出来る事だ。
自分でWhyと問いかけ、答えを見つけて行く過程では
上手く行かないことも起こってくる。
上手く行かなければ、人はその理由を考え、分析し、
工夫して次のチャレンジに活かそうとする。
そうするうちに、いつかは成功にたどり着く。

こうした失敗から学んでいく過程や、
失敗の活かし方を知らないままに大人になると、
失敗するのが怖くなり、何もチャレンジできなくなる。

だからこそ子供の頃に、失敗から学ぶ機会を、
できるだけ多く設け、
失敗なんか怖くない、どんどんチャレンジするぞという
マインドを育てていくことが必要だ。
楽しくて熱中できるような趣味を持たせるべきだ。

エンジンオイル、OEMの櫻製油所でした。

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ボランティアをして学ぶ事

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ボランティアの体験は、身体的・社会的に
自分よりも弱い人が居る事を知り、
多様性を実感できる良い機会になる。

そこでは、困っている人がいたら助ける。
自分が困っている時は、助けを求めてもいいんだという
事を学ぶ。

人生には挫折は、つきもの。
時には、誰かの手を必要とすることもある。
弱さは、決して恥ずかしい事ではない。
困難に直面した時に、一人で抱え込むと
乗り切る事が出来ず、取り返しのできない失敗に
なるかもしれない。

他者に助けを求める力は、身に付けさせねばならない。

エンジンオイル、OEMの櫻製油所でした。

 

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ガラパゴス化する日本、教育に問題がある。

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日本のテストを見ると、「7+3=?」のように
1つの答えを出すものが普通だ。
これは、海外から見れば不思議な話。
答えが分かっている事を、
わざわざ問題にしているからだ。
海外では「〇×〇=24」など、
行く通りもの答えを考えさせるのが一般的だ。

私たちが社会に出て、日々直面する問題は、
答えが1つだけという事は無い。
答えがいくつもある出題によって、
子供自身に考えさせる。
それぞれが意見を述べ易い環境を作り、
他者の力を借りながら問題を解決していく。
これこそが、実社会で活かせる教育なのだ。

正しい車のあり方は1つだけ。
こんな発想をするからガラパゴス化する。
車を楽しむソフトウェアという考えなど思いつきもしない。
車にソフトウェアを組み合わせ、
システムとして、どういう価値を生み出すか、
これが社会の役に立てるかどうかの分岐点だ。

 

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「政治家の劣化」保阪正康

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小選挙区導入から、政治家は劣化した。
この制度では、得票率が低くても、
衆議院で過半数を取れる。
その上、比例区選出の議員は、
有権者に、揉まれる事が無い。
だから、資質のお粗末な人が出て来る。

国会中継では、びっくりするほど、
低レベルの質問や発言をする人を見る。
経歴を見ると、たいがい自民党の比例選出だ。

安倍首相は、本を読む人ではない。
言葉に形容詞が多く、根拠を示さない断定調で話す。
5分も話すと、同じ事を繰り返している。

今回の森友事件を見ても、
単純な権力のおごりでレベルが低い。

多くの国民は、事件の展開を恥ずかしく思って
見ているだろう。

エンジンオイル、OEMの櫻製油所でした。

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