「オープン・サービス・イノベーション」

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エンジンオイル、OEMの櫻製油所はこ
これを取り入れ、改革したいと思います。

ヘンリー・チェスブロウ

世界の多くの製品がコモディティ化(汎用品化)してしまい、 
ライフサイクルが短縮している。

コモディティ化の罠から抜け出る方法

1.メーカーであっても、事業を製品でなくて、 
  サービス中心にして捉えなおす。

2.ユーザーをパートナーにして、 
  イノベーションを共創する。

3.社外と双方向に知識をやり取りし、 
  イノベーションを促進する。

4.サービスを中心にして、 
  社外に対して開放的な新しい事業モデルに転換する。

★レストラン「エル・ブリ」

1997年から、ミシュラン3つ星を維持している。 
営業日は、1年の半分。 
残りの期間はレシピ開発に費やしている。

劇的に新鮮な食体験を提供するレシピは、自前ではない。 
ハーバード大学など外部研究機関から来る。

ノウハウを共同ブランドの形で他者に提供し、 
レストラン事業以外の分野でも、イノベーションし、 
収益化していた。

★ポップカッツ

楽曲販売のベンチャー企業

流行を敏感に察知する仕掛け人「トレンドセッター」に 
報酬を与え、流行を先読みする。

トレンドセッターがダウンロードした楽曲を、
別の人が購入したら、 
購入額の何割かを受け取れるようにしている。

同社のサイトでは、
ランキングが上位のトレンドセッターを公表し、 
初心者が新しい音楽を探しやすいようにしている。

サービス化・コモディティ化は、既に起こっている。 
「既に起こった未来」を、どう生き抜くか考えさせられる。

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「暴力の人類史」 スティーブン・ピンカー

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エンジンオイル、OEMの櫻製油所は
感情と理性の融合をまず行いたいと思います。

ヒトと共通の祖先を持つチンパンジーは暴力的だ。 
隣接する群れを計画的に襲撃して殺していく。

狩猟採集社会や部族社会では、戦争と略奪は 
日常茶飯事だった。

男の人生で撲殺される事、 
女の人生で強姦される事は、稀ではなかった。

戦争ではなくて、平時の時でも、殺人の頻度は、 
かつての最悪時のニューヨークを軽くしのいでいた。

公開処刑だの拷問だの異端審問だの、 
昔の人たちは本当に残酷だった。

子供と女性に対する暴力も同様だ。

子供への体罰も、女性の奴隷のような状態も 
当たり前の事と許容されてきた。

人類史を見ると、確実に暴力は減ってきた。 
私たちは、徐々に平和化している。

私たちの脳は、他者に共感し、他者の視点を取得する 
能力を進化させた。

そして、道徳的な感覚には生物学的な基礎がある。

これらをすべて検討した上で、 
未来に向けてより良い社会を築くために 
必要なのは理性である。

性善説か性悪説か、本能か文化かではない。 
感情と理性、生物学と社会学を深く融合させて 
考えて行かねばならない。

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酒によって、気分や感情の刺激が違う 

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エンジンオイル、OEMの櫻製油所は
ビールを飲み続けたいと思います。
 
ウェールズ公衆衛生局、キャスリン・アシュトン博士
 
赤ワイン、白ワイン、ビールや
ウォッカ、ジン、ラムなどの蒸留酒を飲んだ時の、
ポジティブな感情の変化とネガティブな感情の変化を調べた。
 
世界21カ国、3万人(18~34歳)のアンケート
 
〇赤ワイン
もっとも、癒し効果があった。
参加者の53%がリラックスすると答えた。
攻撃性を感じた参加者は、わずか2.5%だったが、
60%が疲れを感じた。
 
〇ビール
次に癒し効果が認められ、
50%がリラックスすると答えた。
疲れを感じたのは40%
 
〇蒸留酒
癒し効果は少ない。
60%の参加者は、自信を持ちエネルギッシュになった。
30%に攻撃的、43%に挑発的な気分を感じさせた。
 
 
アルコール依存者は、そうでない酒飲みに比べて
飲酒で5倍もエネルギッシュになったと感じれる。
だから、アルール依存者は蒸留酒の飲酒で
ポジティブな感情が高まる事を期待して、酒に頼る。
 
大酒飲みは、飲酒でネガティブな感情も多く経験する。
具体的には、疲れる、攻撃的、気分が悪い、悲しいなど。
攻撃的な感情は、非飲酒時の6倍にも高まる。
 
蒸留酒は、攻撃的な口論になるリスクの高い酒と言える。
家庭で円満に過ごすには、
赤ワインでリラックスするのがお勧めだ。
 
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