間違った歴史/オイル買います売ります

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世界の歴史は、欧米にとって都合の良い歴史である。欧米は、日本が立ち向かってきた為、世界中の植民地を失い、大きな利権を無くした。

戦争に負けた日本を、立ち直らせてはならない。欧米の政策は、日本人の基盤を奪い、誇りを失わせ、骨抜きにする事だ。二度と、欧米の利権を邪魔させないように。

欧米の侵略行為、植民地政策を正当化にねばならない。この政策は、中国、韓国に利用され、日本は危機的な状況だ。

欧米が捏造した歴史に、中国、韓国は便乗。自分たちの利益の為に、莫大な費用を掛けて対日プロパガンダを行っている。

このような趣旨で作られた日本国憲法が正しい筈がない。

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右脳で考える/オイル買います売ります

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右脳で考えようとするのは、宗教も同じ。荒行をして、捨て身の行いをする。身を捨てることにより、左脳の機能を一時停止させる。右脳だけを作用するように追い詰めて、今までに感じた事の無い意識を経験させる。

この世は、幻想のような左脳知によって席巻されている。科学技術が産んだ豊かな社会は、一瞬で消える蜃気楼のようなもの。左脳に解放された右脳的世界は、自由で平和。どこへでも、想像の翼を使う事ができる。どんなものを見ても、理屈抜きに楽しめるようになる。

左脳の作り過ぎた幻想社会から、ちょいと抜け出してみようか。脳科学者のジルは、左脳からネガティブな呼びかけがあったら、声に出して身振りも加えて、左脳に強く言い聞かせ封印していたようだ。

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もうアカン、地方の自治体/オイル買います売ります

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人口が減ると、消滅する自治体がたくさん出て来る。現在の行政区域全体に、サービスを提供するのは不可能になる。重点化、効率化するしかない。

同一自治体内でも、行政サービスを行う地域は限定される。居住地域も、集約するしかない。

今から、全国の水道インフラの更新時期を迎える。現状エリアを維持したままの更新は、財政的に不可能だ。上水道を整備するエリアは、限定される。強制的に、コンパクトシティを作る事になる。

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スポーツは人生そのもの/オイル買います売ります

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サッカーは、チームワークの大切さを教えてくれた。スポーツを通じて、課題に対して準備する訓練を積んだ。どんな困難な状況にも情熱を込めて立ち向かっていった。

戦って目標に到達できれば幸せだ。でも、それが叶わなくても、悲壮にならない。次のゲームについて、直ぐに考えなくてはならないからだ。

人生も同じ、人生には敗北などない。失敗は、もっと強くなるためにある。これが、スポーツで学んだ事だ。

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少子化の原因/オイル買います売ります

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子育てや教育に、お金が掛かり過ぎる。これが、少子化の大きな原因だ。

高齢者は増加する。医療、介護、年金の費用は、増え続ける。若者に、これ以上負担を掛けてしまうと、若者たちが次の世代を育てる夢を持てなくなる。

社会保障費は年100兆円を超えている。国と地方の負債は、1000兆円を超えた。次世代から膨大な借金をしている今の制度は、次世代の生存権を脅かす。

日本は、もう持続できないくらいに、危機的な状態にある。

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失われた20年の後遺症/オイル買います売ります

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潜在成長率が低くなっている。労働力人口の減少は、もう始まっていた。バブル崩壊後のデフレが続いた。

企業については、設備、債務、雇用の3つの過剰問題があった。銀行は、不良債権などの構造問題の解決に多大な年数を要してしまった。設備投資やイノベーションどころではなかった。

中小企業や農業など低生産部門を過度に保護する政策は、産業の新陳代謝を停滞させた。技術のデジタル化の進展で、電器産業の国際競争力は急低下した。

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仕事を好きになれるのは、努力を娯楽化できているから/オイル買います売ります

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趣味と仕事の違いは、自分の為にやるか、他人の為にやるかの違い。他人の為にならないと、仕事にはならない。競争がある中で、人に必要とされなくては商売にならない。

人に必要とされるほど、良い商売ができるのは、上手だから。上手になる為には、継続的な努力が必要。それができるのは、好きだから。つまり、仕事にとって好きの本質は、努力の娯楽化である。原点にあるのは、そのこと自体が好きだということ。大事なのは、理屈抜きに好きな事。理屈があれば、良し悪しになる。

さらに、好き嫌いの対象は、実は表面的な職業や商材ではない。もう一段抽象度の高い、仕事を支える論理が対象である事に気付かねばならない。だから、その論理が当てはまる職業や商材を選ぶのが正しい。

自分の好きが全部満たされる事は、あり得ない。好きだといっても、現実は妥協に継ぐ妥協である。その時、背後にある論理を考えれば、自分の好きを満たして行くことはできる。

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好きから始める経営/オイル買います売ります

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良し悪しで始めると、論理が直観を妨げてしまう。重要な戦略的意思決定ほど、直観に依存するようになる。となると、好き嫌いを自分で追い詰めて行かないと直観力が出てこない。

好き嫌いにはインセンティブが要らない。社員のコストは、圧倒的に安くなる。インセンティブを与えるのなら、お金を始めとして様々な経営資源を使わなくてはならなくなる。これに対して、好きは内在的なもの。お金の多寡にかかわらず、本人が好きでドンドンやる。成果も出るし、コストも安い。

また、インセンティブは外的な報酬なので、慣れて麻痺してしまう。反対に、好きな事は、やればやるほど好きな事が色濃く分かってくる。時間軸で考えても、効果が違ってくる。

各々の社員の好きを支えるロジック、メカニズムを見てあげるのが経営者の大切な仕事だ。仕事の好き嫌いというのは、論理レベル、抽象レベルまで引き上げないと分からない。その意味でも、好きな事をさせてあげるのが経営だ。

所属部署という具体的な次元で、人の好き嫌いを分けてはいけない。もっと抽象度をあげて、考えてやるべきだ。

人が仕事をしていく事は、自分の好き嫌いの本質を、自分で探して行くこと。自分を発見する長い旅のようなものです。良し悪しで考え過ぎない。アウトサイドインになり過ぎない。ここに、注意しましょう。

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「選択と集中」は間違い/オイル買います売ります

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シャープが流行の「選択と集中」をやって破綻した。なんでも、流行の物に食いつくのは間違いである。

元祖GEが、これで成功したのは、複合化、多角化が進んでいて、極めて多くの事業を抱えていたからだ。一般の企業には当てはまらない。

外部環境は、目まぐるしく変わる。いったん「選択と集中」が成功しても、その後の環境変化で状況も変わる。絞り込んだ事業が苦境に陥る事もあり得る。

もともと「選択と集中」は振幅の大きい、ハイリスクハイリターンの戦略である。

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お金の貯まらない日本/オイル買います売ります

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若者は、将来の生活に不安を持っている。

北欧では、税金は高いが、それはいずれ戻ってくる。だから、納税者に痛税感は無い。日本は、そうはいかない。社会保障、特に年金は、信頼されていない。戻ってくる事は、まずない。当然、これでは消費は伸びない。

住宅も資産とは言えない。ローンを払い続けても、建物の価値は、15~20年でゼロだ。イギリスなど、築後100年でも価値がある。リノベーションを繰り返して、資産として有効活用される。

成長を追い求め、成果を積み上げてきた筈だつた。ところが資産は、何も残っていない。これほど、不安な社会はない。

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