環境省が定めた、環境経営システムや環境報告に関するガイドラインに基づく認証制度、 「エコアクション21」認証事業所です。
出資ファンドを利用した企業事例一覧にて
中小企業成長ファンド「事業承継のための両者円満な優しいM&A」として中小機構様のホームページで紹介されました。
これは後継問題を解消し、会社を永続的に存続させる「会社の所有と経営の分離」の考えの基、株式会社櫻製油所がヤシマホールディングス株式会社と業務資本提携することにより、さらなる発展と成長を見据えた改革を称えられての紹介となっております。
中小機構様HP内紹介ページは
https://www.smrj.go.jp/research_case/case/funding/fund/2021/pcgpup00000061m2.html
磁性流体のCPU冷却装置の開発
株式会社イチネンケミカルズ、同志社大学と共同で、既存の空冷ファンなどが不要になり、電子機器の省電力化や簡易構造が可能になる「自己環境で局所冷却できる装置」を開発しました。
パソコンの中央演算処理装置(CPU)などの発熱素子を、磁性流体を用いた自己環境で局所冷却できる装置となります。
2017年度から開発に着手し、弊社が調整役となり、同志社大学山口教授の指導の下、同大学で開発を進めてきました。櫻製油所の絶縁性オイルを用い、最適な磁性流体を製造・供給していきます。
日刊工業新聞オンライン記事はこちら
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00602483
消費よりも生産に、人としての喜びを見出し、
生産を通じて他者と結び合う 試みを続ける。
そして、自然と社会と人間が調和し、
人と人とが支え合う運命共同体を創る。
社会貢献を念頭に置き、まずは定年の無い雇用から始め、
櫻製油所には何が出来るのか、何が「地球の為」「より良い未来の為」になるのかを
常に模索し「CSR・企業の社会的責任」経営に取り組んでいます。
人の命も猫の命も一つと考え、櫻製油所では猫の保護に努めています。
ウイルスの脅威から守るために、高性能なアルコール除菌65%スプレーの製造・販売に乗り出しました
櫻製油所・自社ブランド(ナショナルブランド)のご紹介です。
弊社のOEMとは、エンジンオイル・トランスオイル等の潤滑油全般を、クライアント様に代わり、開発研究し、クライアント様の「自社ブランド」として売り出し販売していただくためのお手伝いをする事です。
ファブレス、つまり工場の無いメーカーが大流行です。工場を持つには、技術の蓄積、多額の設備投資が必要です。その手間を省くために、ファブレスメーカーは、OEM先を探します。
技術不要・設備投資不要・確かな品質の安心のエンジンオイル・潤滑油は、櫻製油所のOEMをどうぞご活用ください。
弊社がOEMに対応しているのはエンジンオイルだけではありません。トランスオイル(電気絶縁油)等のエンジンオイル以外のオイル(潤滑油全般)もご相談ください。
こんなことは無理だろうと諦める前にお電話を!
API規格とは、アメリカ石油協会(American Petroleum Institute) が定めた石油に関する規格の総称のことで、一般にはエンジンオイルのグレードを定めています。
弊社のエンジンオイルはこのAPI規格に合格したエンジンオイルとなります。
エンジンオイルは、自動車の血液とも呼ばれ重要な役割を担っています。エンジン内をクリーンに保ち、エンジンを摩耗から守り、エンジンのパフォーマンスを最大限発揮します。
また、省エネ・エコロジーは良質なエンジンオイルからと言っても過言ではないと考えています。
弊社のエンジンオイルは、「地球に優しく安全に」をモットーに研究を続けています。
エンドユーザー様に嬉しい省エネ・エコロジーを良質のエンジンオイルからお届けします。
櫻製油所はエンジンオイルを作り続けて2016年で創業80周年を迎えることとなります。これもひとえに皆様方のおかげと感謝しております。
今後も長い経験と実績で安心をお届けすることはもちろん、これからの技術に対応したご提案が出来るよう日々精進してまいります。
大阪はもちろん、全国各地よりエンジンオイル・トランスオイル・潤滑油のOEMに関してのご相談をお待ちしております。