社外取締役の問題点。

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上場企業の9割強が社外取締役を複数置いている。

しかし役員の採用は、社長自身の友達に就任をお願いしたり、
事務方が人材派遣会社から取り寄せたリストに頼っている。
結局、トップにとって怖くない人を選んでしまっている。

昔の取締役会は、おそれ敬った実力者が並んでいたのだが。

エンジンオイルのOEMも、役員の人選は将来を見れる人を集めねば。

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女性マーケットを掴む

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 日野佳恵子

★幸せ 
どちらを買うと幸せに近づくかと 
無意識に選択をしている。 
特売の卵を買ったとしても、 
安くてよい卵を買ったという価格の基準だけではない。 
賢く倹約できたことで、 
ケーキが一つ買える、子供の本が買えるなど、 
他のメリットにつながるかを考える。

★なりたい私 
今の恋人と過ごしている私、妻としての私、母としての私が 
将来のなりたい私に近づくためには 
どれを選んだらよいのかという選択をしている。 
シミやしわを予防する化粧品を買ってしまうのは 
今の自分ではなくて、 
なりたい自分になるための買い物なのです。

★共感 
選択は間違いではない、とお墨付きをもらうために 
買い物をする。 
女性は互いの持ち物を「素敵ね」「いいね」と 
お互いに承認行動をする。 
そうそうと、お互いの選択を認め合い、 
共感できれば、購入後の満足度は更に高まる。

★育む 
母性という本能的な行動から来る買い物をする。 
小動物や赤ちゃんなど、小さな姿や形に惹かれる。 
丸くて小さくて、ぷにゅぷにゅした感触は 
赤ちゃんの頬やおしりを想起する。 
思わず「かわいい」と手が出る。

★選ぶ 
買い物は、モノを選んでいる時間も楽しみたい。 
あれこれ見て決めたいという感覚を刺激するするには 
パッケージや形状、色や味の組み合わせなどに
バリエーションを用意しなくてはならない。

★みんなとシェア 
誰かと分かち合うための買い物をする。 
夕方、友人と会うから配りやすい物、 
バッグに入れて歩きやすい物、 
友達に見せたら感激する物、 
盛り上がりそうな物を考えて選択する。

★役立つ 
自分以外の家族や周囲の人のことを考えた買い物をする。 
そのため、一つの要素だけではなく、 
他にも使えるなど、 
様々な場面に使える便利な物を選ぶ。

★特別 
大切にされたい、自分を褒めたい、 
ご褒美があると頑張るなど特別なサプライズや、 
大事にされた感の得られる買い物は嬉しいものとなる。

★旬と色 
季節感はその時、その瞬間の限定感が得られるため、 
刺激や楽しみがある。 
春なら桜色、秋なら紅葉色など 
季節を表す色や形には、ついつい惹かれてしまう。

★つながる(クチコミ) 
他人との関係構築のための買い物をする。 
女性の買い物のほとんどは、これに当たる。 
自分のためだけでなく、誰かのために買う買い物。 
母の日や子供の日、誕生日や入学式、 
お中元やお歳暮、冠婚葬祭や地域の行事、 
塾の先生やママ友との関係、祖父母との関わり、 
さらにはクリスマスやハロウィンなど、 
女性は実に多くの場面でギフトをしている。 
全ては、周囲の関係を構築し維持し、 
良好な関係をよりよく発展させるための買い物である。

エンジンオイルのOEMも、軽自動車のオイルを買う人は
女性が多いので参考にせねば

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お得なステーキ

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ビッグジョー富田林店。店へ入り、メニューを見る。

ミスジステーキが200g、1800円❣富田林店限定で数量も限定。

一人で2皿取る。ミスジの分からない奥様にも分けてあげる。
分厚くて柔らかく、とても美味い。良い赤身です。

阪南畜産の直営店だからできること。
いつまで続くか分からないけど、すごくお得ですよ。

たっぷり栄養を採ってエンジンオイルのOEMをしよう。

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日曜の朝の光景

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日曜日、残務処理に出る。

僕の車が着くと、野良猫の白黒とチッチが迎えに出てくる。
「あっ、鍵を忘れた」

鍵を持った社員が来るまで、門の外で待たねばならない。
一人と2匹が門の前で待っている。おかしな風景だ。

カギを忘れては、エンジンオイルのOEMはできません。注意しよう。

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マインドセット

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 今泉清

パフォーマンスの良しあしは、 
セルフイメージの自己効力感に左右される。 
やれると自信をもって取り組めば、 
成功の確率が高まり、確信に変わる。

近年は頭の中の悪いイメージを、 
上手くいくイメージにすり替えて、 
良いイメージに身体を合わせていく 
イメージトレーニングを、 
アスリートの練習に取り入れている。

このマインドセットの重要性に私が気づいたのは 
国立競技場の早慶ラグビーで、 
4万人を超える観客に囲まれた時でした。

ゲームが始まり、最初のプレースキックを 
蹴ろうとした時、 
一歩下がるたびに慶応側から 
1!、2!、3!、4!、5!というヤジが飛んできた。

キックの時は、物音を立てないのがマナーです。 
1年生の私は動揺し、集中できずに 
キックは失敗しました。 
ヤジは繰り返され、 
キックが成功するイメージは 
まるで思い浮かばない。

レフェリーに訴えると、 
グランドの中のことはコントロールするが 
スタンドのお客さんは無理だよと 
取り合ってくれない。

その時に閃いたのが、 
それなら、これは罵声ではなく 
味方の応援だと思おうという開き直りだった。 
私は、ゆっくりと下がって 
わざとヤジの掛け声に合わせた。

すると、4万人が応援してくれている。 
嬉しい、頑張ろうという気持ちが込み上げてきた。 
ゴールポストはぐんと近くに見えてきて、 
ゴールへのキックが決まりだした。

自分のマインドをコントロールすれば、 
スタンドの観客は全員味方にできることを知った。

マインドセットによって、 
逆境を切り替える、 
今起きていることを、どう自分が解釈するかで 
未来は変えられる。

エンジンオイルのOEMにも、マインドセットでっせ !

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笑顔を忘れない

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デール・カーネギーの「人を動かす」から

<クリスマスの笑顔>
元手がいらない。しかも、利益は莫大。
与えても減らず、与えられた者は豊かになる。
一瞬間みせれば、その記憶は永久に続くことがある。

どんな金持ちも、これなしでは暮らせない。
どんな貧乏人も、これによって豊かになる。

家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。 友情の合言葉。
疲れた者にとっては休養、失意の人にとっては光明、悲しむ者にとっては太陽、 悩める者にとっては自然の解毒剤となる。

買うことも、強要することも、借りることも、盗むこともできない。
無償で与えて、はじめて値打ちが出る。

クリスマスセールで疲れ切った店員のうちに、
これをお見せしない者がございました節は 恐れ入りますが、
お客様の分をお見せ願いたいと存じます。
笑顔を使い切った人間ほど、笑顔を必要とするものはございません。

ゆえに、人に好かれる法の第二。 「笑顔で人に接すること」
以前、マクドナルドが「スマイルゼロ円」と宣伝していました。
スマイル(笑顔)は、お客様のためであるだけでなく、
店員のためでもあるのですね。
コストゼロで、その人の価値が上がります。

エンジンオイルのOEMも笑顔を忘れないこと。

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幸せと少しの不幸せ

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茶木谷吉信

幸せは単独では存在できない。 
少しの不幸せという下敷きに乗っかっている。 
なぜなら、 
幸せは、しばらくすると当たり前に変化して
感じなくなってしまう。 
だから、 
幸せを感じるためには、
少し不幸せという下敷きが必要なのだ。

幸せと不幸せは、同時に感じることはできない。

幸せを下敷きにしている人は、 
良かったころの思い出や、 
幸せそうな他人を下敷きにしているから、 
自分の少しの不幸せばかりに目が行ってしまう。

視点を変えて少しの不幸せを下敷きにすると、 
満たされている部分だけが見えてきて、 
幸せを味わうことができるようになる。

少しの不幸せの代わりに下敷きになるものがある。 
それは感謝だ。 
物への感謝、人への感謝、 
そして、そのすべてをくだされた神への感謝だ。

当たり前のものを決して当たり前にしない魔法が 
感謝なのだ。

幸せは、絶対的な条件が決まっているものではない。 
その総量が決まっているものでもない。 
その時その時の自分の心が、 
幸せの中身とその量を決めている。

幸せは、誰でもが今すぐにでも味わえるものだ。

そうやって、何時も幸せにやってるのが
エンジンオイルをOEMする私です。

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ストレス発散

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ストレスをため込んでしまう前に、小出しにする。

子供を褒める事で、
親の価値観を刷り込んでしまうことがある。

転んだのに、我慢して泣かなかった子供がいる。 
母親が「強いね」としきりに褒めたら、
その子供はどう受け取るか。

「泣いてはいけない。強い自分を見せないといけない。」と
考え、ストレスをため込みやすい価値観を持つようになる。

テストで良い点数を取った時だけ、
褒められて身に着くような条件付きの自信も問題だ。

何かに成功した時に褒めすぎると、 
逆に「失敗したら、自分の値打ちは無い」という 
一種の脅迫観念を助長してしまう。

一つ一つの言動の成否ではなく、 
丸ごとの自分を受け入れてもらえると実感した子供には、 
揺るぎない根源的な自信が備わる。

社会的ルールをはみ出してしまった子供については、 
枠をはみ出さないように押さえつけるだけでは逆効果だ。

ルールの中で、自分を小出しにして、自分を表現する事を 
教えてやらないと、新しいストレスをため込んでしまう。

真剣に話を聞いてくれる人が、一人いるだけで人は救われる。

子供も社員も同じです。
当人がやったこと業績よりも、丸ごと本人を大事にしないといけない。
エンジンオイルのOEMをしていても考えさせられます。

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『あなたがなりうる最高のあなたになる方法』

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ジェリー・ミンチントン

わたしたちはみな、「みんなと同じようにしなさい」と
言われながら育ってきました。
まわりに合わせて、外れてしまわないようにと。

なぜなら、そのほうが「安心」だから。

多くの人は、自分と似た人といっしょにいると
居心地がいいものです。
ですから、周囲とあまりにも違っている人は、
批判や攻撃にさらされやすい。

親は、そのことをよく知っていますから、
わが子の「安全」のために、
みんなと同じようにしていなさいと子どもに言うのです。
そして、自分たちも安心します。

教師にとってはなおさらです。
自分とあまりにも違う子どもは理解できないし、
もしすべての子どもが一人ひとり違っていたら
指導はとてもたいへんなものになります。

つまり、みんなと同じでいることは、
大人たちの利便性と安心のためなのです。
さらに、そうした大人たちの様子を
敏感に察した子どもたちは、
少しでも自分たちと違う子が周囲にいると攻撃します。
つまり、いじめます。
自分にはしたくてもできないことをしているから。

たしかに、人と違っていることによる
デメリットはたくさんあります。
けれども、アメリカの思想家、
ラルフ・ウォルド・エマソンの言葉を
ここで紹介する必要もあるでしょう。

「人間は周囲の人に合わせることによって 
いかに多くのものを失うかを考えなければならない」

失うもののひとつは、たとえば、自尊心です。
自分の行動の決定権を周りに委(ゆだ)ねるような
生き方は、確実に、人の自尊心を損ないます。

では、自分らしさを大切にするために、
どんなことができるのでしょうか。

間違えてはいけないのは、
わざと人と違うことをするのではない、ということ。

そうではなくて、ただ、次の四つのことを行います。

①考え方  
できるだけ自分の考えに従いましょう。

②決定  
自分の経験と知識をもとに決定をくだします。

③行動  
周囲の人がするから自分もするというのは
賢い態度ではありません。

④ライフスタイル  
既成概念にとらわれるのではなく、
あくまでも自分の判断に従いましょう。

自分らしさを大切にすることによって、
失うものと手にするものが出てきます。

それらを比較して、自分の行動を自分で選んでください。

エンジンオイルのOEMも、この4つを忘れずに進めましょう。
とても、簡単なことですから。

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エンジンの逆襲

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ダイヤモンド編集部 千本木啓文

★トヨタHVの揺るがぬ底力、EVだけで環境規制はクリアできない

自動車メーカーの経営を左右する環境規制をクリアするためには、 
内燃機関の改善が欠かせない。 
規制値の達成は、ハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)の
両面作戦でないと困難なのだ。

今年6月、「トヨタ自動車が電動化の目標を5年前倒しする」
というニュースが 駆け巡った。 
このトヨタの発表は2020年に発売するEVのデザインの
お披露目とセットだったので、 
トヨタがEVシフトを鮮明にするかのような印象を与えたが、
実態はそうではない。

★計画が5年早まるのは電動車
(HV、プラグインハイブリッド車〈PHV〉、 
燃料電池車〈FCV〉、EV)の販売目標の達成年であって、 
「前倒しになるかなりの部分がHVだ」(副社長の寺師茂樹)。 
つまりエンジンを搭載したHVの販売がトヨタの電動化を牽引しているのだ。

そもそもトヨタが18年に販売した電動車163万台の
97.0%がHVで、PHVは2.9%、EVは0%だ。 
トヨタのEVの発売・販売のスケジュールが前倒しされたわけではない。

HVの販売は19年も好調で前年比10.4%増の180万台を見込む。 
独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル不正問題後の欧州市場では、 
それまで環境負荷低減の主軸だったディーゼルエンジンの
失速の隙を突いてトヨタのHVの販売が伸びている。

別の追い風も吹き始めた。 
中国政府が自動車の環境規制において、
HVの扱いを優遇する方向で検討を始めたのだ。

HVの技術開発や販売を巡る競争は、王者トヨタを主軸に展開されている。 
各メーカーの新型パワートレインが、 
燃費性能などでトヨタハイブリッドシステムに追い付いたように見える。

だが、HVを安く造る力は、HVの販売台数が累計1500万台に迫り、 
量産効果が出ているトヨタに一日の長がある 
(トヨタはHVの装備をガソリン車よりハイグレードにする傾向が強いため、 
HVシステムの金額は車の価格差より少ない額になる)。

世界初の量産HV「プリウス」を世に出したトヨタは、 
HVの先行者利益をさらに享受しようとしている。

★トヨタは世界の大手メーカーの中でトップの実績である。 
車の平均的な性能を問われる環境規制では、
たとえEVを売っていなくても、 
HVを大量に販売しているトヨタが有利になる。

環境規制には、メーカー別に平均値を改善させるCAFE
(企業平均燃費)規制と、 
一定比率でZEV(Zero Emission Vehicle。EVとFCV)の
販売を義務付けるZEV規制がある。 
CAFE基準を採用する代表格は欧州であり、 
ZEV基準を採用する代表格は米カリフォルニア州だ。

ZEV規制はEVを値引き販売して実績を作れば達成できるが、 
とりわけ欧州規制のハードルは高く、 
全ての自動車メーカーの頭痛の種になっている。

実際に、「ZEV規制より平均燃費規制の方がすごくきつい」(寺師)。 
未達成なら競合メーカーから超過達成分のクレジットの
購入などが必要になるし、 
ブランドにも傷が付くため各メーカーが神経を尖らせる。

★電動車の販売計画の5年前倒しを発表するトヨタの寺師副社長。 
EVよりHVを売りたいという本音をのぞかせた 

平均燃費をいかに改善するかについて寺師は 
「HVでできるだけ(平均値を)下げておいて、 
足りないところはPHVやEVで対応する」と明言。 
環境規制への対応でHVが主力になることを強調した。

欧州連合(EU)は30年までに域内で販売する乗用車のCO2排出量を 
21年の規制値に比べて37.5%削減する方針だ。 
この規制値は、グローバルで見ても環境対応が進んでいる 
トヨタのHVやPHVですら達成は難しい。

だからこそ20年からEVを販売するわけだが、 
それでもトヨタはエンジンを搭載したHVを中核に据える。 
寺師は6月の記者会見で、EVよりHVを売りたいという
本音をのぞかせた。

★「EVの大容量バッテリーの製造などで発生するCO2も踏まえて 
環境負荷を考える“Life Cycle Assessment”の考え方では、 
EVよりHVを売る方がCO2排出量は少なくなるのでは」 
との取材陣からの疑問に答え、 
「その通りだ。一番肝心なことはその点だ。 
いろんな場面でメッセージを発信していく」と明言したのだ。

バッテリーには、製造時のCO2排出の問題だけではなく、 
原材料の不足・高騰リスクもある。

とりわけボトルネックになりそうなのがコバルトだ。 
こうした希少資源をどこに振り向けるのが環境に良いのか――。 
バッテリー容量がEVの数十分の一で済むHVを当面は増やしつつ、 
原材料リスクが低い次世代バッテリーが実用化してから 
EVを本格的に普及させる。
これが現実的な解かもしれない。

トヨタのHV「アクア」。
トヨタは2019年上半期の登録車国内販売台数で
HV「プリウス」が首位、アクアが3位に付けた 

トヨタのHV拡大戦略は今年、本気モードに突入している。 
同社は4月、HVを製造するメーカーを増やすために
HVシステムの特許を無償開放することにした。 
HVを環境対応車の世界標準にして、 
有利なルール作りや生産コストの削減を進めるのが狙いとみられる。

環境規制のさらなる厳格化を見据え、
自動車メーカーは多額の投資を行っている。 
それに目を付け、強かに商機を狙っているのがドイツ勢だ。

ドイツ連邦議会は16年、エンジンを搭載した新車の販売を 
30年までに禁止する決議を行う 
(議会が政府に対して要望するもので法的拘束力はない)など、 
EV推進の急先鋒のイメージがある。 
だが、実は「エンジン中心主義」でもあり、二面性を持っている。

★2015年の独VWのディーゼル不正後、 
EVにかじを切ったドイツ。 
メルケル首相も中国にEVを売り込む 
  
VWは、中国での新車販売に占めるEV比率を35年までに 
50%にする方針を示すなど
EV普及の旗手のように振る舞う一方、 
品質問題で沈んだディーゼルの復権すら考えている節がある。

実際に、VWグループ会長のヘルベルト・ディースは 
業界紙のインタビューで新型のディーゼルエンジンについて 
「長距離を高速移動する大型モデルには
いまも最適なソリューションだ」と譲らない。
VWのみならず、ダイムラー、BMWなど他のドイツ勢も 
排ガス浄化性能を高めた新世代クリーンディーゼル搭載車を
次々と発表している。

ボッシュ、コンチネンタルといったドイツ系 
メガサプライヤーもHVとEVの両面作戦を遂行中だ。 
両社ともEVのパワートレインを丸ごと自動車メーカーに売り込むと同時に、 
小型モーターでエンジン走行をアシストする簡便なHVシステム 
「マイルドハイブリッド」の売り込みに躍起になっている。

ボッシュのパワートレインソリューション事業部
ゼネラル・マネージャーの清田茂之は
「簡便なマイルドハイブリッドシステムは、 
EVのための電動化システムと(売上高ではなく)台数ベースで同規模の
世界市場になる」と予想する。

ドイツ政府が環境規制の厳格化を進め、 
ドイツの企業がそのソリューションを提供する。 
しかも、EVだけでなく、HVという現実解の市場も 
同時に押さえにいく“商売根性”は日系企業も見習いたいところだ。

中国は国策でEVを優遇するが、バッテリー価格は高止まりしている。 
補助金なしでEVは普及しないのが実態だ 

EV一辺倒に見えた中国とドイツが軌道修正を行い、 
「エンジンの逆襲」が鮮明になっている。 
EVの本格的な普及がいつになるにしても、 
内燃機関の技術は当面、自動車メーカーの競争力を決定づける
重要な競争領域だ。 
EVブームのさなかでも各社の技術者がひたむきに 
その技術を磨いているのはそのためなのである。

エンジンオイルのOEMも頑張らねば。エンジンの時代はまだまだ続く。

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