俳句は我が分身、感動が言葉になる

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いい仕事してますね、中島誠之助

日本は四季折々に変化があって、
お節句だとかお祭りだとか、
いろんな行事がある。
それが季語にもなるわけだね。
日常生活の中に、日本語と季節が
ぴったり入っている。
だから、感じたことを素直に表現すればいい。
いちいちひねっていると嘘になる。
思いついたままがいいの。
俳句は読む人によって癖があるから、
人と比べて、どっちが上手いってものではないし、
真似するものでもない。
それぞれの世界があるからね。
ただ、プロの俳人たちの俳句は、
文学としてよく読むけどね。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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