信仰とは行動である

Pocket

信仰の喜びは、おのずから日常の生活態度や行為に現れる。神の存在と、その思し召しを知ったならば、そこに信仰の喜びが生まれてくる。この喜びが、いつまでも個人の心の中だけに留まっていたら十分とは言えない。

信仰の喜びは、心の内だけに留まらず、日常の態度や行為となって現れてこなければ無意味である。信仰とは行動であり、この行動によって自己が改善されて、世界も良くなる。
人類は、みんな兄弟である。それを信じて実行することにより、初めて、その成果が上がっていく。

行動は、社会で実行されねばならない。一人一人の心の内なる信仰の喜びが、人のために尽くすという方向で、社会の上に反映され、発露される。
その行為は、他から強制されたり、報いを求めないところに重要な点がある。人助けの為に、無条件に己を捧げて行く行動が信仰である。

わが大日本ドケチ教の信仰も、そうでありたい。

エンジンオイル、メーカー、OEM仲間の経営塾

Pocket