『「勇気」と「お金」の法則』

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小林昌裕

お金をどのくらい受け取れる人生なのか、お金を使ってどのくらい幸せになれる人生なのかは、実は、どんなお金の概念を持った家庭に生まれ、どんなお金の教育を受けたのかで決まります

人生で抱える悩みの9割は、お金で解決できると思います。お金では買えない素晴らしいものに出会う確率も、お金によってぐっと上がります

「平凡の範囲であれば、幸せは崩れない」という幻想を捨てる

人生は予定外の連続。そして、それらを「解決」してくれるのは最終的にはお金しかない「お金がない、お金がない」
そう思っている人は、「お金がない」という前提で世の中を見るので、お金がないという現実だけが切り取られて見えます

あなたは苦しみの中で生きているのではなく、あなたの人生の中のほんの一部に苦しみがあるのだと気づくこと

「僕は、サラリーマンにとって本当のリスクというのは、会社の1か所だけの収入に依存して生きていること。そして、お金がない状態なのに何も行動しないことだと思うんです」

人生の岐路にあるときや困難に直面しているときは、まず自分のこれまでのやり方を捨てる
怖くても、現状を書き出して、可視化してみよう

お金は「信頼と感謝」が形になったもの

小谷の話を聞きながら、務は、1930年代に活躍したアメリカのプロゴルファー、ベン・ホーガンの言葉を思い出していた。
「人生において、自分が欲しいものを得るために絶対に欠かせない最初の一歩は『自分が欲しいものを決めろ!』ということだ」

やったら自分のためになるけれど、やりたくないなあと思う『嫌なほう』を選んでみてください

寄付をすると、<お金の器>が広がる

叶えたい夢があるとき、学びたいことがあるとき、すぐに行動を起こすために必要なお金を持っていること。それは、夢を叶える確率を上げ、奇跡が起きる確率も上げてくれます

行動に変革を起こすには、ある種の「興奮状態」が必要です。

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