オマハの賢人、ウォーレン・バフェット
■顧客を幸せにできない企業は消えてゆく。
ビジネスとは、幸せを売ることだ。
■自分より優秀な人間とつき合うことだ。
行いの良い者を友人に選べば、
自分自身も自然と良い方向へ流されていくだろう。
■物を所有することで人生が楽しくなる場合もある。
でも、たいてはそうじゃない。
高価な自家用機があるのは便利だが、
家が何軒もあったら重荷だろう。
所有物が多過ぎれば自由が利かなくなるものだ。
健康以外の私の一番の財産は、
個性豊かで面白い昔ながらの友人たちだ。
■来る日も来る日も相場の変動に注意を払う必要はない…
そんな労力を使っても結果にたいした違いはない。
■「今、買わないと損だ」と言うようなマネージャーは、
たいてい嘘つきか、運用下手の未熟者だ。
■賢い人間が破産する一番の理由は「借金」だ。
■酒とレバレッジでしくじる人たちが増えてきた。
レバレッジはイコール借金。
世の中にあまり必要ないものだ。
賢い人間なら、借金せずに大金を稼ぐだろう。
■ある程度の資産があれば、
もっと面白い環境に身を置くこともできるだろう。
しかし、それで愛してくれる人が増えるわけでもないし、
健康に恵まれるわけでもない。
エンジンオイルのOEMも、このバイブルを活かしてやりましょ。