角田陽一郎
神様にプレゼンして願いを叶えるとは、お水取りやパワースポット自体に霊力があるかどうかは実は問題ではなく、「わざわざその時間・その場所に行った」という自分のなかの覚悟や決意、その面倒くさいことにコミットしたという事実が、脳内を活性化させ、結果として目標達成に近づく。
これは開運メカニズムの基本です「運を上げる」とは「自分ごと化する」こと
自分の名前で勝負すれば運が開く
世の中で一番時間を守らないのは普通のサラリーマン
とにかく流行りに首を突っ込んでみる、誘いには可能な限り乗ってみる
運を開くには、相手を人間扱いすることです
運というのは、「富士山に登ろうと思ったら悪天候で登れなかったから、隣の低い山に登っちゃったけど、意外と絶景だったね」みたいなこと
自分が飽きるタイミングと、世の中に飽きられるタイミングにはギャップがある
「自分に飽きない」のは開運のための重要なポイント
やりたいことに「いい名前」をつける
ルールを無視してでも「得」をとる
整ったものは、むしろおもしろくない。少しの遊び、多少の不格好さ、若干のバランスの悪さ。そこにチャーミングや愛嬌が顔を出し、人を引きつけるのです
「若さ」だけを売りにする人に運は来ない
自分がよくても味方が悪ければ仕事は来ない
あなたの行動や振る舞いに道理がないと、味方になってくれる人が結果的にどんどん減っていく
先に冷徹な「線」を引いてしまっては、渦のように運を引き込むことは一生ない
必要条件を十分条件にするのは個人の熱量バッファがないと「運」が入り込めない
運を呼び込むのは、自分の意識であり、周りの人のその人への評価、そして偶然のスパイラル。こういった見えないものが、新たなチャンスを運び、結果として成功をもたらすのです。
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