社長は幸せの探究者

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会社は幸せをつくっている。それは、お客さんの幸せ、社員さんの幸せ、協力業者さんの幸せ、株主さんの幸せ、会社に関わるすべての人の幸せ。
だから、社長は、「幸せの探究者」じゃないといけない。会社に関わるすべての人が、どうやったら幸せになるのか?社長は死ぬほど考えなきゃいけない。

幸せについて、もっともっと勉強しなきゃいけない。それが、社長の仕事。
では、仕事を通じての「幸せ」とは何か。それは「価値」とも言える。会社は「価値」を生み出している。 
それは、お客さんへの「価値」 社員への「価値」 協力業者さんへの「価値」 株主さんへの「価値」 会社に関わるすべての人への「価値」
そのセンターピンとなるのは、お客さんへの「価値」だ。
お客さんに「価値」を届けることで会社は、・対価をいただく・感謝される・次の価値を生み出す準備ができる。
すると社員は、・賃金をいただく・感謝される喜びを味わう・次の価値を生み出す原動力となる。
このように、まずはお客さんにどれだけ多くの「価値」を届けられ、感謝されるか、ということがとても重要だ。
まずは今、目の前のお客さんに、さらに大きな「価値」を届けるために何ができるか?そしてより多くのお客さんに、「価値」を届けるためにはどうしたら良いか?この問いを死ぬほど考えることが、「幸せ」をつくる源泉になる。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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日本理化学工業の大山会長の金言

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 「導師は人間の究極の幸せは人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人から必要とされること この4つと言われた。
そして働くことによって愛以外の3つの幸せは得られるのだと。私はその愛までも働く事によって得られると思う。(会長 大山 泰弘)」

成功した人は人の役に立ち、必要とされることが人間の喜びの最たるものと言い切っています。大人物の考えていることは、根っこのところで繋がっている。
人間の喜びで最たるものは、人に頼りにされ、人にあてにされることです。これが喜びの中で、なによりも大きい。どれだけの財産を持つよりもこの喜びがいちばん大きい

エンジエオイル、OEM仲間の経営塾より

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命の授業

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日野原重明

僕が一貫してテーマとしているのは 命の尊さです。難しい問題だからなかなか分からないけれどもね。でも「自分が生きていると思っている人は手を挙げてごらん」と言ったら、全員が挙げるんです。
「では命はどこにあるの」って質問すると、心臓に手を当てて「ここにあります」と答える子がいます。僕は聴診器を渡して隣同士で心臓の音を聞いてもらって、このように話を続けるんです。

心臓は確かに大切な臓器だけれども、これは頭や手足に血液を送るポンプであり、命ではない。命とは感じるもので、目には見えないんだ。
君たちね。目には見えないけれども大切なものを考えてごらん。空気見えるの?酸素は?風が見えるの?でもその空気があるから僕たちは生きている。
このように本当に大切なものは目には見えないんだよ。それから僕が言うのは命はなぜ目に見えないか。それは命とは君たちが持っている時間だからなんだよ。

死んでしまったら自分で使える時間もなくなってしまう。どうか一度しかない自分の時間、命をどのように使うかしっかり考えながら生きていってほしい。
さらに言えば、その命を今度は自分以外の何かのために使うことを学んでほしいということです。

「100歳は ゴールではなく 関所だよ」

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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『幸福をつかまえる考え方』

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アーレン

「考えは物である」電話は、そのアイデアが電話機になる前は、ベルという男の頭の中のただの考えであった。
大型自動芝刈り機も、実現する前はマコーミックという男のただの空想であり、電球もそれが物体となる前はエジソンの頭の中にある考えだった。
ジョン・D・ロックフェラーも、無一文時代に、やがて億万長者になるのだと宣言していた。そして、これらはすべて実現した。

私たちが知るべきことは、現在は過去の考えの結果だということです。我々の今日の財政の程度も、昔の考えの集積結果なのだということです。
ですから、もし経済的な状態を変えたいと思うなら、考えを先に変えなければなりません。「余裕がない」とか「とても無理」というような言葉は、人生上禁句です。
これらの言葉は、人生のチャンス…自分自身をふるい立たせるチャンスさえ失わせてしまうのです。私はできるのだという考えを選びなさい。私はできるのだという考えで人生を統一してしまいなさい。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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強運の法則

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本田健

私がよく行く日本料理店に、徹底的に仕事を究める料理人がいます。彼は、メインではない付け合わせの野菜一つにも、見事な飾り包丁を入れます。
たとえば、ニンジンで紅葉を、キュウリで青葉を表現したりするのです。たしかに、それによって美しさが増し、私たちの目を楽しませてくれていますが、それをしなくても彼の料理は充分に美味しいのです。

あまりにも手間がかかりすぎではないか。連日満員の人気店なのだから、その手間をほかに回したほうが得なのではないか。そう思った私は、一度聞いてみたことがあります。「どうして、こんな面倒なことをするんですか?」
すると、「面倒くさいと思ったら、そこから、さらに三手間かけるようにしているんです」という答えが返ってきました。その手間があるからこそ、お店は流行っているのだと。彼の答えにしびれました。だから私も、彼を見ならって、本のゲラをチェックするときなど「もういいだろう」と思ってから、さらに最低三回は見直して、修正、加筆するようにしています。

どんな仕事でも、手を抜こうと思えば抜けるし、さらに手間をかけようと思えばかけることができます。たとえば、上司に「〇〇について三つの案を金曜日中に出してくれ」と言われたら、三つの案を期限ぎりぎりに出してよしとするでしょう。その中には、「まだ詰めが甘いな」と感じる案も交ざっているはずです。「でも、まあ、言われたとおりに出せたから、いいや」これが、普通の人の働き方です。
でも、運を開いていく人は、ここに「ちょっとプラス」を心がけます。三本と言われたところを五本出してみる。期限より一日早く、木曜に出してみる。あるいは、案を出すだけでなく資料をつけてみる。こうした小さなひと頑張りによって、この人は、全然違うという印象を与えることができます。

そうやって、他の人にはつかめない運をつかんでいくのです。小さなひと頑張りをプラスしても、すぐに実利につながるとは限りません。もしかしたら、その頑張りに上司はなかなか気づいてくれないかもしれません。しかし、「手を抜かずにやった」という気持ちは自分の中に残ります。
それはとても大事なことなのだと思っています。いつも手を抜くクセをつけていれば、それに見合う結果しか手にできません。見る人は、ちゃんと見ています。やがて大きなチャンスが訪れることは、間違いないでしょう。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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『斎藤一人 人生が全部うまくいく話』

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「プロとして一生懸命やらなくていい仕事、ありますかね」って聞かれたって、世界は広いんだから、「海の水もどこかで甘い所もあるでしょう?」って聞くのと同じ。
海の水は、どこでもしょっぱいんだよ。それは決まってるの、しょっぱいに。
だけど、「海の水でもね、天然の塩には甘味がありますね」ぐらいの凝ったことを言ってほしいんだよ、俺としては。それが、「仕事も打ち込めば、おもしろさが出ますね」ぐらいのと同じなんだよ。


仕事が辛くってって言うけれど、幸いに決まってるんだよ。辛くてやりたくねえから、こっちも金払っているんだよ。
楽しくてしょうがないんだったら、金もらいたいよ。金もらうっていうのは、辛くて大変に決まってるの。そんなのは当たり前なの。
そこに喜びを見出すの。


「仕事楽しいよ」って俺が言うと、実は遊んでいて楽しいんだと思っているんだよ。バカなこと言ってんじゃないよ。金もらうっていうのは、大変なんだよ。
よく、「毎日、面白くて楽しい」とか言うと、「お気楽でいいね」とか「ノーテンキな人はいいね」などと言われることがある。
しかし、ちょっと考えればわかるが、面白くて楽しいことばかりが、連続して毎日起きる人などこの世にいない。
一日の中にだって、嫌なことや、悲しいこと、つらいこともあるに決まっている。
しかし、どんな状況になっても、「そこに喜びを見いだす」ことが大事なんだ。
人生は、面白いこと、楽しいことを見つけるゲーム。そして、面白がって楽しく生きる人が勝つことになっているゲームなんだよ。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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『運の強化書』

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山崎拓巳

すごくいい情報を教えてもらったとき。あなたなら、どうしますか?「わぁ、こんないい情報、絶対ほかの人に教えたくない」「わぁ、こんないい情報、早くほかの人にも教えてあげないと」「独り占めしたい!」も「みんなでシェアしたい!」も、どちらの感情も持っているのが私たち人間というものです。

しかし、そこでいったん、
1. この情報は未来のどんな可能性を秘めているのか?
2. この情報は誰に有益か?誰に教えてあげると喜ぶか?と考えると、
「誰に」「どのように」これらの情報を伝えるといのかが明らかになります。

素敵な情報は、シェアするたびに幸せを増幅してくれます。「素敵」をみんなで分けると増大するのです。人脈も同じことがいえます。
独り占めすると廃れてしまいます。あなたにとってうまく使いこなせない人脈は、ある意味、宝の持ち腐れになるのです。

しかし、ある人にとっては知り合いたくてたまらない人だったりします。それらのご縁をつないでいく、情報や人間関係の「ハブ空港」に自分がなれたとしたら…。
「あなたからやってくる情報は、私にとっていつもワクワクを感じるものです」というポジションを手に入れてください。目の前の情報も、「自分にとってのメリット」をモノサシとして見るのではなく、「誰かにとってのメリット」をモノサシにすれば、無駄な情報がほとんどなくなります。

次に情報を発信する立場として物事を見てみましょう。
あなたが発する有益な情報。人のためになり、そしてシンプルかつ素敵な情報は「〇〇さんって素敵だ」という言葉です。

うわさ話や人の不幸話は蜜よりも甘いといいます。だけど、絶対にその魅惑におかされてないでください。うわさ話を好む人は自分のうわさ話にきっと潰されます。

それよりも、誰かの長所を讃える話を流布しましょう。巡り巡ってその誰かの耳に伝わるかもしれません。
「〇〇さんって素敵ね」「〇〇さんのひと言に救われた」「今、一番輝いているのは〇〇さんだね」「本当は、〇〇さんが一番あなたのことを心配してくれているのかも」
第三者からそうした情報を伝えられた方が、直接伝えられた時より影響が大きいのです。運のいい人はこの法則を上手に使っています。

〇齊藤一人
「知っていることを周りの人に教えなさい。それがこれからの時代、成功を呼び寄せます。教えないとどうなるか。自分の知っていることを 自分だけの秘密にして 抱え込んでいるような けち臭いことをしていると 豊かになるどころか、 必ず失敗します」
ケチくさい人は、出し惜しみする。自分の利を先に考えるのが習慣となっているからだ。だから、ケチくさい人からは、人が離れていく。ケチくさいことをしている人は、ケチくさいことを引き寄せる。運のいい人は、「気前がいい」し「おおらか」だ。独り占めせず、まわりを喜ばせることをする。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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『小さな人生論 5』

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藤尾秀昭

人生に運とツキというものは確かにある。しかし、運もツキも棚ぼた式に落ちてくるものではない。人生は、かすかな一念の積み重ねによって決まる。

新潮社を創業した佐藤義亮氏に、浅草で商いを手広く営む知人があった。ある晩、その人の店が全焼した。翌日、佐藤氏が見舞いに駆けつけると、なんと、知人は酒盛りをして騒いでいるではないか。
気が触れたか、とあきれる佐藤氏に、知人は朗らかに言った。「自棄(やけ)になってこんな真似をしているのではないから、心配しないでください。私は毎日毎日の出来事はみな試験だ、天の試験だと覚悟しているので、何があっても不平不満は起こさないことに決めています。
今度はご覧のような丸焼けで、一つ間違えれば乞食になるところです。しかし、これが試験だと思うと、元気が体中から湧いてきます。この大きな試験にパスする決心で前祝をやっているのです。あなたもぜひ一緒に飲んでください」その凄まじい面貌は男を惚れさせずにはいない、と佐藤氏は言っている。知人は間もなく、以前に勝る勢いで店を盛り返した。

〇大和ハウス工業・樋口武男元会長
「人の道を守らない人間、親を大事にしない人間、恩ある人に砂をかける人間に、運はついてこない」人生の真理はシンプルである。

〇仏教には輪廻の思想がある。人は何度も生まれ変わる、というものだ。
そして、生まれてくるときには、自分に対し、いくつもの試験問題を作ってくるという。自分が向上するための試験問題だ。「自分が越えられない問題は起きない」という言葉があるが、自分自身が自分のレベルアップのための問題を作っているのだから、当然といえば当然だ。だから、運がいい人は、そのことを分かっているから、愚痴や文句をいわない。

〇「すべては、必要、必然、最善」(船井幸雄)
今自分に起きている問題は、すべて、自分にとって必要であり、必然であり、最善なのだ。そして、それは自分の成長のために必要な「何か意味のあること」。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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『一秒宝(いちびょうほう)』

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小栗成男

「1分で話してください」会議のとき、私はよく言います。ダラダラ話は会議をダレさせ、つまらなくする元凶だからです。無駄に長い話が続くと、出席している人たちの時間泥棒にもなります。
1分=60秒という時間で、自分はどれだけのことを話せるか、あなたは把握できていますか?時計やタイマーを使って、実際に時間を計りながら、60秒以内で話をする練習をして、自分の中に60秒の感覚を植えつけてください。
こういう話をすると、若い世代は自分のビジネススキルを上げようと、すぐにやる人が多いのです。そのあたりの向上心が薄いのが、実はマネジメント層です。立場が高くなり、いろいろなところで話をする機会が多いはずですから、いっそう必要なスキルだと思われるのですが、経験豊富でそれなりの立場にある自分の話は、とても意味のある話だ、と思い込みがちなところがあるのです。

実際には、みんなが苦言を呈せなくなっているだけです。最近、私は1つのパターンに気がつきました。
会議で自分の話す番が来たときに、さっと時計やスマホを見て時間を確認している人は、60秒感覚を磨いている人。
チラリとも時計を見ない人は、「1分で話して」という私の言葉を、なんとなく短くしろと言われているくらいにしか思っていない、60秒の話し方を考えていない人。この予測は、かなり当たります。

60秒以内でコンパクトに話をまとめるには、話し方にコツがあります。
1. まず、結論を言う。
2. 次に、その理由や根拠。
3. そして、具体論。
最初に、この発言で、自分は何を伝えようとしているかを簡潔に話します。
その後に、どうしてそう考えるのかという理由、根拠を話す。
これの長さによっては、3.の具体論まで話せないでしょう。
しかし肝心なことは1.と2.で話していますから、要点は伝わります。
そこで、「もう少し詳しく聞かせてくれ」と言われたら、3.の話をすればいいわけです。

まず結論を言うという人は、仕事のできる人が多いです。
ところが、そこから具体論になってしまって、話が間延びするケースが多いのです。
細かい話は最後。時間がなくなって話すのをやめたとしても支障がないようなことは、後回しが基本です。
簡潔な話し方で大事なのは、全体像がわかるということです。確かに1分で終わったけれど、部分的な話に終始していて、全体が見えないというのでは困るわけです。

忘れてはいけないのは、「自分が何を言いたいのか」ではなく、「相手は何を知りたいのか」という視点です。その会議は、何を目的とするものなのか。誰に、何を伝えるべき会議なのか。それによって、話の内容、質は当然変わります。直属の上司が知りたいことと、取締役が知りたいことは違うのです。
その会議のキーパーソンは誰か。その人が知りたいであろうことは何か。
そこが見えていない人は、的外れな話をしてしまうのです。
簡潔とは、手短で要点を押さえていることを言います。場の目的に合った話ができなくてはなりません。

もったいぶっている人は、話をするとき、結論を後にいう。しかし、仕事のできる人は、結論を先にいう。結論を先にいう人は、「一言でいうと」ということを常に考えている。話が間延びしないし、次にどんな展開になるのかと期待させる。
落語家のような話芸のプロなら結論(オチ)を最後にしても笑いはとれるが、一般の素人はそうはいかない。プレゼンにしろ営業にしろ、スピーチにしろ、人をひきつけるには、結論を先に言うことだ。1分で話す習慣を身につけよう。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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『「人生を楽しむ」ための法則』

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小林正観

天国度100というのは、自分がいかに恵まれていて、自分がどれほど幸せな日々を生きているか、ということ。人生をどれだけ楽しんでいるか、ということ。そこに気がついたら天国度が100になります。

不平・不満、愚痴、泣き言、悪口、文句が無くなったら天国度が100。
天国度が50というのは、50%の現象は受け入れているけれど、残り50%は気に入らない状態。
天国度30の人の場合は、30%は受け入れているけれども、70%は気に入らない状態です。
天国度がマイナス10の人がいる。ありとあらゆることが気に入らなくて、さらにこの100の気に入らない事のうち、十分の一は憎しみになっている状態です。
また、天国度マイナス10を地獄度10と言います。恨み憎しみが継続状態なのを地獄度と名付けました。地獄度100の状態は、人を恨んだり憎んだりというのをさらに突き抜けてしまいます。
それはどういう状態かというと、孤独地獄。話し相手がいない。友人がいない。仲間が誰もいない状態。孤独がいちばん奥にある、最高に悲しくて辛い状態です。

では、地獄度100の状態がわかったら、今度はそれの180度対極にある、天国度100の状態が想像できるでしょう。
「良き仲間に囲まれていること」。良き仲間とは、同じ方向を向いていて、同じ価値観で生きている人のこと。同じ話題を笑顔で話せる人を良き仲間といいます。私たちの場合は、「喜ばれるように生きている人」のこと。その前段階で、「不平不満」を口にせず、「感謝」をいつもしている人のこと。

年収何億ももらっている、大会社の社長がいるとしましょう。その人が幸せかどうかは、この人に良い友人がいるかどうか、です。
天国度100の状態とは、良き仲間と共に、同じ方向を目指して歩んでいられること。
それは成功哲学とか、自己啓発とは違います。達成目標、努力目標というのは、自分だけの問題であって、それはもしかすると、いい仲間がいないので、寂しくて、そこを目指しているのかもしれません。
天国度が100というのは、同じ方向を向いている同じ価値観の仲間に囲まれて生きていることです。良き仲間には、もちろん、家族や会社の仲間も含まれる。家族にしても、会社にしても、同じ方向、同じ価値観の人たちばかりなら、毎日和気あいあいと、なごやかで、笑いが絶えない場となる。

〇京セラ・稲盛和夫、

人生の方程式人生(人生・仕事の結果)=考え方×熱意×能力「考え方」とは、方向性のことだ。
たとえば、札幌に行こうと思っているのに、博多行きの新幹線や飛行機に乗ってしまったら、熱意や能力があればあるほど、どんどん違う方向に行ってしまう。他人を喜ばせることをせず、自分の得になることばかり考えていたら人は皆離れていく。天国度100の生き方をしよう。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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