「生涯学習」

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 矢口悦子

学習というほどのものでなくともいい。ちょっと興味のあることを、一緒にやってみようじゃないか、でいい。

そこには、地位とか役職とか、お金があるとかは、関係ない。そこに何か結びつけるものがあって、気にかけてくれる人がいる。そういうものを、3つとか4つ持っていれば、それが網目になって、生ききる最後まで、誰かに気にかけて貰えるだろう。

高齢者だけではない。若者でも、人間関係を編めない人がいる。都会だけでなく、地方に行っても、バラバラになった人がいっぱいいる。

生きているという事だけで、誰かと繋がる。そんな場を生涯学習は提供して行かねばならない。多様な関係を編むために、学習という場を使って欲しい。

エンジンオイル、OEMの仲間の勉強塾より

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砂糖依存症

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糖代謝はとても大切だ。細胞質内で解糖系が働き、TCAサイクル(クエン酸回路)、続く電子伝達系で全ての細胞のエネルギー源となるATP(アデノシン3リン酸)が作られる。その原料はブドウ糖という単糖類だからだ。

しかし、砂糖が大量にある想定は、現在の人間の体にはできていない。コンビニ食や加工食品、ハムソーセージなどに多く含まれる硝酸塩や亜鉛硝酸性窒素などは、赤血球のヘモグロビンが酸素を運ぶ能力を低下させる。解毒や体の原料を作る体の化学工場ともいわれる肝臓でも多くの酸素が使われる。食品添加物や糖分の多い加工食品、薬剤などを肝臓で分解するときに更に大量の酸素を使う。当然、ATP(アデノシン3リン酸)を作るための原料である酸素も不足する。酸素不足が、癌のできる大きな原因だ。

そもそも、砂糖が大量に頻回に直接、小腸に入ってくるメカニズムは人間にはない。穀物などを咀嚼によってかみ砕き、唾液中のアミラーゼによってご飯などのでんぷんを麦芽糖などの二糖類にまで分解する。アミラーゼは、酸性の胃の中では活性化しないので、十二指腸でアルカリ性になり、さらに膵臓からアミラーゼが追加で分泌されることで、二糖類は単糖類のブドウ糖になってこれが解糖系でATP(アデノシン3リン酸)を作る原料になっていく。この様にして、ゆっくり血糖値は本来上がるのだが、

水溶性の砂糖は、口腔粘膜からも吸収されていきなり高血糖になる。この血糖値スパイクが様々な疾患を起こす原因だ。これほど、癌などの病気を起こすのにもかかわらず、砂糖は報酬系を刺激して、より砂糖をたくさん食べたいをいう衝動を起こす。砂糖依存症は、従って体に悪い。

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《上手くいっていることを言い合うミーティングを開こう》

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blog会議の席で、上司か他の誰かがこう言う。「さて、売上げが落ち込んでいる。何が問題だろう?」。

そしてそこにいる全員は、頭を絞って、目標としている成果を上げられなかった原因を探ろうとする。うまくいかなかった原因をいろいろと見つけだすのだ。そして、すっかり落ち込んで気を滅入らせて、部屋を後にする。うまくいかないことをあまりにも多く見過ぎたからだ。

もしこれがセールス部門のミーティングで起こったとしたら、落ち込んだ気分のままでセールスに出かけなければならないだろう。このようなミーティングに参加した後の心理状態ほど、セールスに向かないものはない。

あなたにも似たような経験がないだろうか?おそらくあるだろう。

もちろん、問題を知る事は大切だが、問題ばかり考えることに価値はまったくない。自信を持ち、夢に向かって着実に進んでいきたいのなら、うまくいっていることに気持ちを集中し、それをもとに努力を積み重ねることだ。

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『雑談力 (PHP新書)』

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百田尚樹

実は話すというのは、書くよりもはるかに難しい技術です。書くにはある程度時間をかけられるし、後で直すこともできます。ですが、喋るのはその場での一発勝負です。推敲(すいこう)はできません。筋道のある長い話をする場合、初めから頭の中に構成ができていなければ無理です。あるいは話しながら構成を作っていく能力です。起承転結を考えて、尚かつ盛り上げにも留意して、最後のオチも決める…これを即興でやるのがトークです。

ですから、昔から文芸の編集者の間では、「話の面白い作家は、書いても面白い」といわれているそうです。短いセンテンスでギャグを言うのには反射神経とセンスが必要ですが、人が注目して聞く話を5分以上するというのは、話術に加えて構成能力が不可欠です。構成能力というのは、その話を一つの物語として組み立てる力です。「起承転結」…これは小説や映画の基本ですが、話も同じです。まず導入があって(起)、次に物語が動き出し(承)、あっと驚く展開を見せ(転)、オチになります(結)。もっとも転と結はしばしば同時になることもあります。「面白い雑談」も基本的にはこの構成になっています。

私は30年以上もテレビ番組の放送作家として生きてきました。そして「つかみ」の重要性を痛感してきました。「つかみ」というのはもともと寄席言葉です。芸人が舞台に出て一発目に放つネタのことです。これで客の気持ちを掴むと、あとが非常にやりやすい。逆に失敗すると、その後がずっと大変になるので、「つかみ」は非常に大事なのです。私はテレビ業界に長く居たので、小説を書く場合にも、「つかみ」にすごく気を付けます。極端な話、最初の1ページから面白いシーンがないと気に入らないのです。

また、人の興味を惹く方法の一つに、質問から入るという方法があります。人間というものは何かを訊かれると、それに答えようとする性質があります。そしてその答えがわからなければ、知りたいという興味が湧きます。ただし、普段全然関心のないものや、身近でないものはダメです。いつもは何気なく使っている言葉や、知っていると思っていることが、実は全然知らないものであったということに、小さなショックを受け、同時に関心が一気に高まるのです。

たとえば、日常使う言葉に、「試金石」という言葉があります。ところが、「試金石って、もともとどういうものなのか知ってる?」と訊かれれば、多くの人はまず答えられません。これは金がどこまで純度があるかを調べる石のことなのです。かつては実際に使われていました。

また、意外な導入から入るという手もあります。人は自分の思っている常識を揺さぶられると動揺します。すると、その動揺を抑えるために、納得のいく説明を聞きたいと思うものです。そうなると、話が非常にしやすい環境が整います。

また、他人に面白い話をする時に大事なことは、数字をあやふやにしないことです。数字というものは、一見無味乾燥なものに見えますが、実はそうではありません。具体的な数字があることによって、話のリアリティが格段に増すし、話の面白さがぐっと伝わりやすくなるのです。

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記憶力を鍛えたいなら勉強の数時間後に運動するとよい

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運動をすることによって記憶力が向上すると長い間考えられてきましたが、最新の調査結果によると、このメリットを最大限生かすには少し時間をおいてから身体を動かすのが最善の方法です。

学術誌「Current Biology」に掲載されたこの研究では、ボランティアの人たちを対象としていろいろな写真で物体がどこに配置されているか見せ、それを記憶してもらいました。
そして、あるグループにはすぐに35分のあいだ運動するよう求め、
別のグループには4時間後に運動をしてもらい、
残りのグループにはまったく運動しないようにしてもらったのです。
フォローアップテストと脳スキャンのため、彼らに2日後に再度集まってもらったところ、
研究者たちは時間差を設けて運動をしたグループの連想記憶がより優れ、
記憶の呼び出しに関連する脳の動きもより活発であったことがわかりました。
それ以外のグループではほとんど、またはまったく改善が見られませんでした。

ですから試験前の詰め込み勉強、スピーチやプレゼンの原稿の暗記、さらには講義で学んだことを忘れないようにする場合、少し時間をおいてその日のうちにちょっとした運動をするのがいいでしょう。

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神経科学が推奨するIQを高くする方法とそのメリット

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IQは変化しないものだと思っている人がほとんどです。テストを受けて「あなたの知能はこのぐらいですよ。」と言われたら、ずっとそのままだと思っています。でもそれは間違った認識だということが判明しました。

神経科学により、実は脳の機能は今まで考えられてきたよりはるかに変化しやすいことが示されています。例えば、チューリッヒ大学が行った研究により、シンプルなあることをするとその人のIQが高くなることがわかっています。子供は大人に比べて脳が柔軟だとされていますが、これは子供に限った話ではなく、大人にも子供にも高齢者にさえも当てはまります。では、その「シンプルなあること」とはどんなことでしょうか。

Ads by Kioskedいいえ。そえは、瞑想でもなければ、ルービック・キューブを完成させることでもなく、脳の血行を促進する銀杏を食べることでもありません(この中のどれをしても害にはなりませんが)。それは楽器を弾くことです。そうです。音楽を演奏すると脳の機能が著しく向上してIQが7点から8点高くなります。心理学者のLutz Jäncke氏によれば、65歳以上の人でも、週に1時間ずつ楽器を演奏して4、5か月経つと、脳に大きな変化が生じたそうです。

Jäncke氏は、脳が活動を増したときにその変化が顕著に現れる点として、記憶力、聴力、運動機能中枢(特に手に関して)を調べました。「特に、脳の構造が変わるんです」とJäncke氏。これはすごいことです。つまり被験者は肉体的な機能が向上していただけでなく、脳の構造まで変化していたということです。よって、知能は不変のものだと考えることが間違っているのみならず、私たちには自分の脳をより良くする力があるということになります。

楽器を習うと次のような3つの利点があります。
1. 脳の灰白質を保護する
灰白質は脳の構造的完全性の維持を助けます。記憶、感情、言語、筋肉制御、視覚、聴覚はもちろんのこと、自制心や決断力といった特に重要な機能に関わるからです。ハーバード大学神経科学者のGottfried Schlaug氏は、音楽家の脳は楽器を弾かない人に比べて灰白質が多いことを実証しました。極めつけは、1週間にほんの2,3時間だけ楽器の練習をした被験者の記憶力が目に見えて高くなっていたことです。言い換えるなら、今から週に2、3時間楽器の練習をするだけで4、5か月で頭が頭が良くなっている可能性があります。
2. ストレスを軽減する
ストレスの害は誰もが知るところです。何よりも、高血圧、心臓疾患、癌、心臓発作の高リスクの原因になります。音楽を演奏すると、たった1つの脳の軽い活動に意識が集中するので、体も頭も両方ともリラックスさせることができます。さらに、ドーパミンが分泌されます。これはセックスの最中や薬物使用中、あるいは、美味しいものを食べているときに分泌されるのと同じ化合物です。仕事のストレスを抱えて帰宅して、Netflixを見ながらぼんやりする代わりに楽しくてクリエイティブなことをすれば楽々と脳が活性化される状況を思い浮かべてみてください。
3. 言語能力を発達させる
楽器を弾くと、「リズムを取る」能力が発達して、それにより耳から得る情報の処理能力が高くなります。音楽のレッスンを受けている人が外国語も得意なのはこのせいです。この研究結果も年齢を問わず誰にでも該当することが実証されています。ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション(USF)のJennifer Bugos氏の行った研究です。

ピアノのレッスンを6か月受けると60歳から85歳の人たちでも、計画性、情報処理能力、記憶再生能力、さらに言語のスキルである口頭言語能力といった高度な機能が著しく向上することがわかっています。脳に関しては、学ぶ時間が少なすぎるとか学ぶには遅すぎるということは無いのです。左脳重視の現代文化においては、学習、成長、高度な知力は学校と結び付けがちです。
しかし、神経科学が実証したことは、その逆のことです。すなわち、私たちには勉強や仕事ではなくてもっと遊びが必要なのです。だから、買おうかなともう何年も思っているキーボードがあるなら、是非買ってください。バイオリンを弾いてみてください。ギターを手に取りましょう。あなたが実はドラムを叩くのが大好きだと最近気づいたせいで、愛する人から文句を言われたら、「今、神経可塑性の最中なんだよ」と言いましょう。まさに、U2のBonoが言った通りです。音楽は世界を変えられる。なぜならば音楽は人を変えられるからだ。Melanie Curtan(訳:春野ユリ)

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『ビジネスマンが大学教授、客員教授になる方法』

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1中野雅至

ビジネスパーソンで、そこそこ成果をあげた人におすすめなのは、何と言っても大学教授。自分の知恵を残し、かつ知的好奇心が満たせて、社会貢献もできるという、金儲けに飽きた人にはもってこいのキャリアです。今や実務家出身教授は主流となりつつあり、それだけサラリーマンから大学教授に転身しやすくなっている

大学教員の採用は、今や、コネより公募が主流独立行政法人の科学技術振興機構が「この大学が募集していますよ」というように求人情報をサイトで流しています
より正確に言うと、「JREC-IN(研究者人材データベース)」というものがあって、研究職を希望する求職者情報と、大学や研究所が出す公募情報をそれぞれデータベース化していて、ネットを通じて流している
日本の場合には博士号の有無は決定的な要素にはなっていません

<オーソドックスケース>オーソドックスなのは、ビジネスマンとして実績を積みながら、さまざまな雑誌などに論文を発表しているというケースです。ビジネスマンとして十年以上の経験があることに加えて、業界誌や学会誌に論文を発表しているような場合、大学教員に転職できる可能性が俄然高まります
<鉄板ケース>まず、十年以上のビジネスマンとしての実績です。これは、必須の前提条件です。これに加えて、
(1)博士号の取得、
(2)論文、特に学会誌に掲載される学術論文、
(3)学会活動への参加、
(4)学会活動を通じた人脈形成、
の四つがあれば完璧

学びたい分野ではなく、実務経験の生かせる分野を選ぶ
研究者層の分厚い分野は避けるべき
実務家しか扱えない分野に応募すると、非常に有利
知名度の低い大学を選ぶ
非都市部の大学を選ぶ
新設の大学・学部を狙う

〇学術論文仮説→先行研究→実証方法→結論という四つがきちんと示されているかどうか
〇先行研究の調べ方
(1)ネットか書店で参考文献を探す
(2)参考文献が豊富な新書を選んで読む
(3)新書の参考文献の中から「選書」を選んで読む(
4)ハードカバーの学術書を借りて読む
(5)選書や学術書に掲載されている学術論文を読む

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「C to B時代」

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 佐藤康博みずほフィナンシャルグループ社長

blogC(消費者)がB(企業)をリードする。この流れは、モノ作りの工程と流通の構造そのものを大きく変える革命と言える。

個々の個性や多様な要求を、正当に汲み上げる事が出来る社会。それは、多様性が許容される社会であり、多様な個性が認知される社会である。「個性豊かなマス(大衆)」に、どう対応できるかが、企業の持続的発展に不可欠となる。

これは、日本のモノ作りの評価が変わる大きなチャンスである。つまり、日本のきめ細かさや丁寧さが、非効率というネガティブな評価から、多様性への対応というポジティブな評価に変わる。データを効率的に蓄積する。それをAIのディープラーニング機能を活用して認識、加工する。

それを更に、自らの企業活動に活かして行けるかが、企業の成長を決める。この「C to Bの衝撃」をどう生かしていくか、リーダーの覚悟と構想力が問われる。

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「経験は色あせない」

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 村木厚子

厚生労働省で、生涯にわたる健康づくりは大きな政策課題だ。様々な検討をしたが、一番は「生涯現役」だった。活躍の場所がある事ほど、健康維持に効き目のあるものはない。問題は、高齢になるほど個人差が大きくなり、気力や体力に合わせた多様な出番を用意しなければならない。

それまで勤めた会社で引き続き働く、一定の年齢で体力に合わせて転職する、シルバー人材センターのように臨時的、短期的な仕事をする。そのような多様な選択肢が必要だ。

秋田県藤里町の発想は素晴らしい。「町民すべてが生涯現役を実践するシステム作り」として「プラチナバンク」への登録を呼びかけている。求める収入、仕事時間、やる気、経験に応じてバリバリ働く形から、支援付きで働く形まで、自分のスタイルで仕事ができる。ディサービスに通っている人でも登録できる。これなら、誰でもが参加できる。

映画「マイ・インターン」を見た。アン・ハサウェイの経営する会社に、シニア・インターンで入ってきたロバート・デ・ニーロ。彼は、シニアならではの知恵と経験で彼女を助ける。シルバーやプラチナは素敵と思わせてくれる映画だ。ポスターには、「Experience never gets old」経験は色あせない。とあった。

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『1時間の仕事を15分で終わらせる』

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清水久三子

○仕事をインプット、プロセス、アウトプット(=頭文字を取ってIPO)に分けて効率化を図る

人生の大半を仕事漬けにしているようでは、“点”を打つ時間すらつくれない。自分だけの時間をつくるためには、生産性を高めて、仕事を短時間で終わらせることが不可欠です
仕事をやるときは、「箱から出す時間/しまう時間」が発生します。まとめて処理すると、意外にも多くの時間が削減されます
種類ごとではなくタスクごと、つまり一つの仕事に必要なものをまとめて「セット化」してしまっておくことでロスタイムと忘れ物を減らすことができます
情報収集だけはスピードを重視していません。手っ取り早い情報にとびついた結果、後で手戻りが発生したり、アウトプットの質が低くなってしまうことが多いからです

○スケジュールのコツ
(1)ミーティングは曜日を絞って入れる1日中外出、1日中ミーティング、1日中デスクワークとしたほうが、必要なものをあれこれと準備したり、持ち物や服装で悩む必要もなくなり時間が有効に使えます
(2)一週間の「気分」を想定してイベントを入れる
(3)移動時間も書き込む
(4)一週間の疲れ具合を考えておく

時間内で仕上げられるようになるための訓練として、まずは締め切りを半分に区切る
○会議を30分で終わらせるノウハウ初めの5分で何のために集まったのかという「目的」と、どこまで決めるのかという「ゴールの確認」を共有し、10分で資料の説明、10分で討議、最後の5分で結論とToDoと期日の確認という計30分間の流れが最も効率的です
出だしを丁寧にする知識やスキルを自分のものにする作業=技化(わざか)が必要です。技化とは、仕事で得た知識やスキル、注意点などを次にも使える形にしておくことです
○アウトプット段階でのボトルネックを解消するためのツール「利害関係者マップ」。賛成・中立・反対を横軸に、コトへの影響力を縦軸に(大・中・小)取ったこの「利害関係者マップ」は、実務上、大きな力を発揮します。一見、面倒に思われる利害関係者マップですが、アウトプット段階でのボトルネックの大半はここで起きるといっても過言ではありません

エンジンオイル、OEMの仲間の勉強塾より

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