1.自分も得していると、誰もが勘違いする状況
2.自分だけが得している時に、周囲の目をそらす常套句
3.本当は得ではない事を、相手に提案する時の誘い文句
エンジンオイル・トランスオイル等(潤滑油全般)のOEMのことなら、大阪で80年の歴史ある株式会社櫻製油所にご相談ください
1.自分も得していると、誰もが勘違いする状況
2.自分だけが得している時に、周囲の目をそらす常套句
3.本当は得ではない事を、相手に提案する時の誘い文句
日本は、これまで欧米に学んでいた。理想像は外国にあった。先進国を意識するあまりに、自らを否定してしまうのは良くない。
世界に通用する人は、自国の歴史、文化、国民性を理解して、自国に軸足を置く。その上で、独創的な視点を持って外国に相対して行く。
確固とした自らのアイデンティティーに裏付けられた魅力ある人間力の持ち主にならねばならない。外国人が敬意を持つのは、国際性のある人よりも、個性的な日本人だ。
これからのグローバルな世界は、画一化されたものではない。世界は、ますます多様化して行く。多様化を許容しつつ、様々な価値観が共存する時代だ。
どの国にも企業にも独自の慣習がある。それを完璧に理解しようとは思わない事が肝心だ。
世の中は、余りにも複雑で、すべて理解する事など不可能だ。
だから、常に学ぶ必要があると認識しておくことが大切だ。
外国へ行ったら、現地の文化を尊重し、それを受け入れ、学ぶ。
日本と比べて、この国の文化は良いとか悪いとか、判断するのではなく、ただ違うのだと認識すればいい。
24時間プチ断食=1日1食ダイエット
ノーベル賞で有名になったオートファジー。これは細胞を掃除するシステムだ。細胞中に溜まった、古い部品や不良品を食べて分解する。
細胞内をまるごと大掃除するので、細菌やインフルエンザウィルスなどの病原体も一緒に除去される。
アルツハイマーは、脳細胞にβアミロイドと呼ばれるたんぱく質が、過剰に溜まるのが原因だ。
心不全も、心筋細胞のオートファジーが上手く行かなくなるからだ。
飢餓状態を作ると、オートファジーは活性化する。睡眠時間を含めて24時間、断食すればよい。
断食する時も水分はしっかり摂る。
すると、細胞内の不要なモノが排泄されてね体調も気分も良くなる。
不思議なもので、食べないことで体調が良くなる事を知ってしまうと、普段からお腹いっぱい食べようとは思わなくなる。
やった事は、たとえ失敗しても、20年後には笑える。
しかし、やらなかった事は、20年後に後悔するだけだ。
スティーブン・R・コヴィー博士の言葉。
相手の事を、よく理解してこそ。
自分の伝えたい事が理解してもらえる。
伝えようとする努力と、相手の話を聞こうとする努力。
このバランスが取れてこそ、良好なコミュニケーションが生まれる。
親切をする時は、「私が」「誰に」「何を」。この3つを忘れなさい。
親切をした相手に、御礼や見返りの請求書を突き付けなくてもいい。必ず、撒いた種は巡り巡って、あなたの所へ返ってくる。
期待していた御礼や感謝の言葉が、相手から帰ってこない時は、貯金していると思えばいいのです。
1.話すよりも、聞く時間を長く
不安な時、人間は言葉で沈黙を埋めようとする。
聞く事によって、自分の中に確固たる信念が湧いてくる。
2.周りの人を主役に
自信があれば、他者からの賞賛に一喜一憂することはない。
1歩下がって、周りを輝かせる役目に回る。
3.自分の弱さを認める
自分の弱さを認める器量と余裕を持つ。
4.自分の失敗を笑い話にする
上辺だけを取り繕っても、本物の自信は生まれない。
自信は、ありのままに基づくものである。
5.こまめな運動でネガティブ物質を除去
6.他人の悪口を言わない
他人が悪く見えれば、自分に自信が持てるというのは
間違い。
7.「たぶん」「きっと」曖昧な副詞を使わない
間違う事を、怖れない。
8.誰もが嫌がる事を率先して行う
新しいグループに溶け込むには、グループの人々を
楽にしてあげる。
雑草とは、その美点が未だ発見されていない植物である。
ラルフ・ワルド・エマーソン
どんな人でも、子供の頃は「ひらめき」の連発だった。大人にだって「ひらめき」は必要だ。
画期的なアイデアを生み出した多くの創造者たちが、子供っぽかった事でも分かる。
ソニーの井深さん、ホンダの本田宗一郎さんは、好奇心の塊だった。
誰しもが脳の中に、子供の心を残している。心理学では、ネオテニーと言っている。
ワクワクする、憧れるとネオテニーが湧きだす。それは、脳内で、自分の成長を渇望させる。
しかし、大人の思考を身に着けている人たちは、ネオテニーを論理で押し込めている。
そして、ネオテニーの消去が、私達の成長の機会を奪っていることに誰も気づいていない。