捨てることで頭の余裕が生まれたら、

次にどんな仕事にフォーカスするか。

1. インパクトが大きく、学びも多い仕事

2. インパクトは大きいが、学びは少ない仕事

3. インパクトは小さいが、学びは多い仕事

4. インパクトが小さく、学びも少ない仕事

このうち、(4)は極力捨てて、

そこで節約できた時間を利用して(1)を増やしていく。

命じられたことをただがんばるのではなく、

まずミッションがあり、だからやりたい仕事があり、

そのための会社という環境を使う。

こういう働き方をする人が、もっと増えないといけない。

会社に命じられるままに仕事をがんばるだけでは、

生産性アップには限界があるからです。

いま経産省は、働き方改革や、

「プレミアムフライデー」などの施策を通じて、

従業員の退社時間を早めるよう

企業に呼びかけています。

誰もが時間的なゆとりのある生活を望んでいながら

「残業ゼロでも趣味ゼロ」では、

空いた時間の使い道がない。

はては「フラリーマン」という言葉まで登場しました。

早く帰れば家族にもっと働いて、稼いできて」

といわれるからと、まっすぐ帰宅せず、

新橋あたりをフラフラしているサラリーマンのことです。

「早く帰ると妻に家事をやらされる」と、

山手線をグルグル回っている人の話を聞いたこともあります。

なんのために病気を治すのかがわからないと、

病気も治らない。

病気が治ったら何をしたいのか、という

その先のミッションが必要だ。

仕事も同じで、自分は何のために仕事をしているのか、

という自分のミッションだ。

それは、自分は「何のために生きているのか」、

「何のために生まれてきたのか」、という問いかけでもある。

エンジンオイル、メーカー、OEM仲間の経営塾より