高橋弘樹
大企業にいても決して安定しない時代、
みんなが個人事業主化する時代に豊かになるには、
「いかに人生でヒットを飛ばすか」がカギになる。
・新ジャンル開発力
・バランス崩壊力
・東野圭吾力
・不幸LOVE力
・3つの「崩す力」
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1秒単位で消費者の気分と向き合う時代が来た
すでにあるジャンルの、もっとも根本的な価値の否定を企てる
「じっくり長期にわたって取材したものが
良質なドキュメンタリーである」という、
根本的な価値観の真逆を狙った
「じゃあ『超短期密着ドキュメンタリー』という
ジャンルを作っちゃえ」
予算書をじっくり眺め、予算のバランスを崩壊させる
こうすると、どうでしょう。ロケ予算が800万円になりました。
やった。他局様の予算配分ではロケ予算は600万円。
ロケのクオリティだけなら、こちらのほうが上を目指せる。
ここで勝負すればいい
『家、ついて行ってイイですか?』では、
すでに述べた通りノーナレーション・ほぼノーミュージック。
スタジオも一切使いません。
では、何に一番お金をかけているかというと、ロケ。
中でも人件費です。
この番組は、およそ70人のディレクターの皆さんが
作ってくれています。
日本で、おそらく世界を見渡しても、
70人のディレクターを抱えている番組は1つもありません
深夜に、その場でついて行くだけでなく
撮影してテレビで放送させてくださいなんて無茶なお願いに
答えてくれる人を見つけられるのはすべて、
雨の日も風の日も灼熱の熱帯夜も頑張ってロケをしてくれる
70名のディレクターの皆さんのおかげなのです
「立ち位置」1つ、「目線の動き」1つ、
すべてに外からは直接的には可視化されていない、
「心」のヒントが隠されています。
これをつぶさに観察する作業が、
ストーリー作りの出発点なのです
「市井の人」や、「何気ない街」などの魅力を
描こうとする場合、
「具体性」という武器なくしては、
魅力的なストーリーを描くことは絶対にできません。
これは、まだ誰も知らない商品をプレゼンしたり
PRする際にも、同じことが言えるはずです
〇「見たい」と思わせる「設定」
「シチュエーションの設定」
「キャラクターの設定」
「行動パターンの設定」
「手段の設定」
一番極端な手法ですが、ストーリーの描き方で、
「興味をもたせる」という意味で効果的なものに、
「クライマックスから描く」という手法があります
「東野圭吾の作品は、犯人にもしっかり動機がある。
だから、犯人でさえ愛せるんです」
(東野圭吾が好きなディレクターの言葉)
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戦略思考のある方がコンテンツを創る
エンジンオイル、メーカー、OEM仲間の経営塾より

