心屋仁之助
自分を責める人は、とことんネガティブなことを
声に出して言い続けるといい。
すると、不思議な事に、自分をかばう感情が出て来る。
とことん気持ちが下がって、底を就くと
後は勝手に上がってくる。
そうなれば大丈夫。
後は「私が駄目なんだ」という思考の癖を辞める。
その為には、今度はすべてを他人のせいにする。
今までの自分と真逆の自分になってみる。
そうしたら、急に楽になる。
「あの人が悪い時もあるし、私が悪い時もある」と
バランスのとれた考え方ができるようになる。
エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より