プーチンの一貫した考え、行動

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2006年、ロシア外務省は外交の基本方針を「領土保全から自決権に移す」と声明を出した。これにより「ロシア人保護」という名目での軍事行動を採り易くした。
2008年、ロシアはジョージアに侵攻した。この時、国際社会は問題視せず、プーチンのをやり方を容認してしまった。
これによりロシアは増長し、後のクリミア併合や、今回のウクライナ侵攻に繋がっている。つまり、プーチンの考え方や行動は一貫している。ここを理解しなくてはならない。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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