進化するVR(仮想現実)とAR(拡張現実)

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数年後には、作り込まれた立体映像を、まるで現実世界のように映しだしてくれる。
現実の行動・体験の代わりに、バーチャルだけで完結するサービスが登場する。

家に居ながらにして、VRで世界遺産めぐりやスポーツ観戦を楽しめる。
その場に行ったかのような体験ができる。

この結果、リアルの通勤や出張、海外旅行、競技場でのスポーツ観戦などの多くが、バーチャル体験へと置き換わる可能性がある。
人が楽をできるVRなどは、高齢者の生活の質の工場に役立つ。

バーチャル化によって、直接その場に行かなくとも良くなった。
肉体的な衰えを克服して、仕事や旅行などの体験が可能になるからだ。

観光・旅行業はあがったりになる。人生も直接体験ではなく、まさに夢にすり替えられそうだ。

2017年の記事ですが、東京オリンピックには使われませんでしたね。

エンジンオイル、OEMの仲間の勉強塾より

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