日本はコロナ後進国

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日本の感染者が少ないのに収束は遅れ、先進国の中では独り取り残されそうになってきた。日本が問題なのは、クラスター対策を中心とした積極的疫学調査に拘る事。

これはあくまで感染源や感染ルートを調べるための調査である。この方法には、コロナに有用であるという科学的なエビデンスは存在しない。

先進国は、PCR検査によるマス・スクリーニングを優先している。この差がやっと、当然の結果として出てきたと言える。日本のやり方はおかしいと、世界からは信用されていなかったのもココだ。

厚労省は感染症法を操作・悪用する。積極的疫学調査をすれば、天下り先の感染症ムラなどに潤沢な資金が流れるようになっている。

第4波が来ているのに有効な対策が打てないのは、厚労省の省益と研究者の利益が最優先されているからだ。国民の生命・財産は二の次となっている。

エンジンオイル、OEMの仲間の勉強塾より

27あなた、筒井 由美子、尾嵜 由里子、他24人コメント2件

ひどいね

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