「考える力がつく本」 

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池上彰

分かるという事は、どういう事なのか。自分が、それまで持っていたバラバラの知識が1つの理論の元にまとまった時です。
いわば、知識と知識の関係を繋ぐ補助線を引くという事です。

インプットした知識を、アウトプットする事が考える力を大いにつけてくれる。知ったつもりだったが、実は知らなかった。それを調べて行く作業で、考える力が付いて行く。
インプットも効果的になって行く。

自分は、何が分からないのかを知る事は大切だ。分かりにくい事は、効果的に図解する事で、情報が整理され、情報が整理され、理解が進む。

エンジンオイル、OEMの仲間の勉強塾より

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