「英語と無理なく付き合っていく」 

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鳥飼玖美子

まず、発想を変える。
ネイティブスピーカーを目指すのではなく、
自分が主体的に使える英語を身に着ける。

英語の基本を守り、分かり易く、ゆっくり、はっきり話す。

相手の英語が分からなくても、
自分が悪いとは思わない事。

「早過ぎて分からない」と正直に言えばいい。
逆に、話していて単語が出てこない時は、
「ちょっと待って」と言えばいい。

世界中の人が、お国なまりの英語を使っている。
国際共通語は、それでいい。

コミュニケーションは、双方が努力して成立するもの。
完璧主義は、捨てましょう。

年齢も関係ない。
「いまさら」ということはありません。

特に、今の50代以上の方々は、
既に学校でキチンと文法を学んでいる。
自身が思っている以上に、英語の基礎能力は高い。

インターネットの時代。多様な学び方ができます。
「やりたい」と思った時が、始める時です。

始めようか。エンジンオイル、OEM、アルコール、除菌、
マスク と共に。

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