金山元春
1.子供の自律性を尊重する
大人の期待が、押し付けや無理強いになると、
子供は意欲を削がれ、
本来の力を発揮できなくなる。
こちらの思いを伝えつつも、
貴方のことを知りたい、と
対話の姿勢を心掛ける。
子供が自らの行動を選び実行できるように
やってごらんと勇気づける。
2.子供の有能感を重視する
子供のできていないことばかり気にせずに、
できていること、頑張っていることを見つけて
具体的に伝える。
子供の力のある部分に関心を寄せ
穏やかに尋ねる。
子供の答えには好奇心を持って耳を傾ける。
こうしたやり取りを続けていくうちに、
子供は、自分はできるという自信を高めていく。
3.子供との関係性を大切にする
人は、人から大切にされている、
自分には仲間がいる、他者とつながっている
という実感があると、
やってみようという意欲が湧いてくる。
子供の味方になるような気持ちで関わる。
エンジンオイルのOEMやってて思いますが
子供も大人も同じですね。