日本人とアメリカの大富豪の最大の違い

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エンジンオイル、OEMの櫻製油所とは無縁の世界ですが。
これじゃ、預金から投資へ向かった国民は
みんな破産してしまいますね。

あなたは知っていましたか? 
日本国内の投資アドバイザーのほとんどは
研修を受けただけの「ほぼ投資素人」だということを、、。

少し表現が唐突でびっくりしたかもしれませんね。 
もう少し分かりやすく言えば、

長期に渡って自分自身の資産を増やした経験のある人 
実際にお客様の資産を増やし続けてきた実績のある人 
がほとんどいない、ということです。 
なぜ、こんなことを言えるのか?
それは銀行の相談窓口や証券会社や
ファイナンシャルプランナーという仕事は、
投資で資産を増やした経験や実績は一切必要なくても、
「研修」を受けてアドバイザー試験に合格すれば
なれる職業だからです。

もちろん、デタラメでこんな事を言っている
わけではありません。 
日本政府が出した公式のデータがこちらです↓ 
(※金融庁「平成 27 事務年度 金融レポート」)

もっとわかりやすい表にすると、こんな感じです↓

このデータは、日本で最も規模の大きい、
つまり日本で最も投資している人が多い
投資信託トップ5の過去10年間の運用成績です。
ご覧頂ければ分かる通り米国に比べて日本は
手数料を高く取られているだけでなく、
収益率がなんとマイナス0.11%です。
(これは毎年、資産を0.11%ずつ減らしてきたという事)

研修を受けただけの銀行の相談員やFP
(ファイナンシャルプランナー)が積極的に
推奨してきた投資信託に投資したら、
逆に資産が減ってしまったという確かな証拠です。

「金融の専門家」だと思って信頼してきた
アドバイザーが、
実は研修を受けただけの「ほぼ素人」で、
しかも過去10年間、資産を増やすどころか
減らしてきたのであれば、どうすれば我々は
資産を増やす事ができるのでしょうか?

自動代替テキストはありません。
 
 
 
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