小林正観

■私たちは自分の自由選択の結果として、

自分の人生を切り開いていけると思い込んでいるが、

実は生まれる前に決めたとおりの人生が

目の前に展開しているだけ。

「未来が確定的に存在している」、

その一部に「病気」や「事故」「トラブル」も存在し、

終わりに「死」が存在している。

私たちは、自分の意思で方向を選択しているように考えるが、

実は必ず、選ぶ道は「生前書いた自らのシナリオ」のとおり。

『病気や事故などの波も、

すでにもう用意されていたもの。

そのことによって、悩みや苦しみが変じて

ストレスになることも、すべて「シナリオ」どおり。

その時その時の選択はすべてが「ベスト」であり、

「シナリオ」どおり。

■「間違い」など無い。

「間違い」が無いのだから、「正しい」も無い。

ただ淡々と積み重ねていくだけ。

ただ選ぶ羽目になった方を選べば良い、

やる羽目になったことをやれば良い、ということ。

もし、どうしても選択に悩んだら、どちらに風が吹いているか、川が流れているか、を考えてみて、
その流れている方を選ぶ。

自分がどうしたいのかという考えは100分の1にして、

99%の風が吹いている方、川が流れている方を選ぶ。

そうしているうちに、宇宙からの意思が見えてくる。』

■「悟り」とは「受け入れること」。

過去に自分に起こったすべてのことは

必要なことだったと受け入れる。

そして、現在のすべても、未来のすべても受け入れる。

目の前に起こるすべてのことが、

自分にとって「必要」で「必然」で「最善」だったと

悟ったとき、そこに感謝が生まれる。

不平不満は言わなくなる。

人生は、「自分で書いてきたシナリオのとおり」。

頼まれ事も、試され事も…

やる羽目になったことを、感謝の気持ちで

ただひたすら、淡々とやり続けるだけ。

エンジンオイル、メーカー、OEM仲間の経営塾より

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