「一見、根拠のなさそうな直感」を現実に重ね合わせられる人・

企業が、マーケットに強烈なインパクトを与えている

P&Gのマーケティングが市場のゲームに勝てているのは、

データに基づいて徹底的に考え抜いているからだ。

ただし、そのP&Gでさえ、利益の8割方は

『新しいゲームそのものをつくった

ひと握りのマーケター』に負っている。

戦略思考やフレームワークといったものは、

ゲームの残り2割を補うためのツールにすぎない。

既存のルールのままでは勝てないとき、

まだ市場には存在しない新たなルールを設定することで、

ゲームそのものを変えてしまい、

これまでとは「別の勝ち方」をする

そんなマーケターこそが貴重

◆デザイン思考の3つのシンプルな本質

(1)手を動かして考える──プロトタイピング

(2)五感を活用して統合する──両脳思考

(3)生活者の課題をみんなで解決する──人間中心共創

構築主義の核心は、緻密な計画に先立って、

まず不完全なアウトプットを行い、

それを起点に対話・内省を促していくということにある

本当に価値あるものは「絵空事」からしか生まれない

人間の好奇心や情報への探究心が生まれるには、

「情報ギャップ」を感じることが不可欠だ。

つまり、まず探求する心があって、

そこから情報の収集に向かうのではなく、

「情報が欠けている」という認知があって初めて、

「何かを知りたい」という好奇心が発動する

「(ムーンショット型アプローチの)

本当の目標は、定めた目標に行きつく過程で、

様々な技術が生まれ、その技術が世の中に還元され、

そして世の中が変わること。

これがMoonshot型のアプローチにある、

もう1つの大きな効果です」

妄想を起点にした考え方の場合、問いかけは

「もしも……ならどうなるか?」(WHAT-IF型)という

かたちをとる

成功するプロジェクトとそうでないプロジェクトの違いは、

そこに「妄想」を持った人がいるかどうかでしかない

自分たちの営みの「目的」を改めて

内省するべきだ。

夢を語れば、無形資産が集まる。

無形資産が集まれば、有形資産が動く

(元サッカー日本代表監督 岡田武史)

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