小林正観
それも天国度20、30ではなくて天国度100です。
年収何億ももらっている、大会社の社長がいるとしましょう。
その人が幸せかどうかは、
この人に良い友人がいるかどうか、です。
天国度100の状態とは、良き仲間と共に、
同じ方向を目指して歩んでいられること。
それは成功哲学とか、自己啓発とは違います。
達成目標、努力目標というのは、自分だけの問題であって、
それはもしかすると、いい仲間がいないので、
寂しいからそこを目指しているのかもしれません。
天国度が100というのは、同じ方向に向いている
同じ価値観の仲間に囲まれて生きていることです。
同じ方向を向いている、というのは、
どのような方向をいうのでしょうか。
今、日本の社会の中で受けている教育は、
比べ合い、競い合いです。
順位付けする教育が100%、学校でも家庭でも、
会社でも行われています。
でも、まれなことに1%くらい、
「人間の社会は、どうもそうじゃないみたいだ。
目の前の人はライバルではなくて、
全部仲間であって、
お互いに支援したり支援されたりするのではないか。
だから、あなたは成績や順位など関係なく、
そのままでいいんだよ」という価値観の人がいるのです。
そんな目で周りを見ていくと、
100人の中に1人か2人、あるいは3人か 4人か、
多い人は10人や15人、
その1%側の価値観の人がいることに気がつくでしょう。
そういう人と一生お付き合いをして、
いい仲間で生きていくことができるなら、
そちらの方が本当の友達かもしれません。
競争したり、競ったり比べたりするのではなくて、
良き仲間、同じ価値観を持っている仲間に
囲まれて生きていくこと。
達成目標や努力目標はいらないのです。
そのような仲間に出会ったら、ご縁を大切にし、
その一人一人を大事にして生きてみましょう。
必ずや、楽しく幸せな日々が待っています。
エンジンオイル、メーカー、OEM仲間の経営塾より

