アルボムッレ・スマナサーラ

人間は、ずっと変わっていきます。

だから、我々の知識、思想も

歳を取ると共に変わっていきます。

人は歳を取ると、

ジリジリと保守主義になります。

ですから、本を読んでも

書き手が何歳かだいたい分かります。

保守的なら、たいてい老人です。

人が死んだと悲しむ事は、

本当はすごく格好の悪いことなのです。

自分の子供、親が亡くなったと悲しむとき、

自分は相変わらず元気だという

前提があるのです。

自分は、ぴくりともしない川岸に居て

流される木の葉を憐れむような傲慢さです。

身近な人を亡くすよりも、

少し距離のある人の死の方が

悲しめるのを見れば分かる。

人間は問題を解決できない。

仏教から言えば、

どうせ間違うのだから、

さっさと結論を出せばいい。

日本では憲法改正の議論に

25年も掛けている。

どうせ間違うのだから、

2か月か3か月で結論を出せばいい。

間違っていたら、また変えればいいでしょう。

エンジンオイル、メーカー、OEM仲間の経営塾より