不動産の絶好の買い場であっても、
そこで事故物件をつかんだのではどうしようもない。
年間3万人の自殺者のうち、約半数が自宅で自殺している。
事故物件急増の理由として考えられるのは
「孤独死の増加」と「老朽化物件の増加」
事故物件の数は、日本国内だけで1万6000件余り
(2014年11月現在)
事故物件の家賃は3~5割引が相場であり、
それでも入居者が決まらないことは珍しくない。
■事故物件を見抜くためのポイント
1.周辺の家賃相場よりも3~5割安い
2.定期借家
3.部屋の一部分だけ不自然なリフォームがされている
4.一年以内に物件名が変わっている
定期借家とは、一定の期間で契約が必ず終了する物件のこと。
ひとり目の家賃のみを安くする。この人は更新不可である、
ふたり目以降は告知せずに事故前の価格で貸し出すという
事故物件ロンダリングの手段に使われる。
住宅における自殺は、飛び降りよりも首吊りの方がはるかに多い
飛び降り自殺が多い物件の特徴は、
高層かつ部外者でも侵入しやすいこと。
飛び降り自殺は高層建造物が多い都市部ほど多い傾向にある。
厚生労働省の発表によれば、
大都市における飛び降り自殺の割合は、
市部や郡部と比較して2~5倍
女性は男性の2倍近い割合で飛び降り自殺を選ぶ
放火されやすい物件には必ず不用心な燃え種が存在している。
ドアの前に古新聞や古雑誌などが置かれていたら
格好のターゲット
空き巣はどのような物件を狙うのか?
侵入口として最も多いのは「窓」であり、
その侵入手段は「無施錠」と「ガラス破り」が
9割近くを占めている
低層階から高層階まで、いずれのケースでも
5年以上住んだ場合の流産率は、
2年以下の場合に比べて3倍以上。
顕著なのは高層階で、
6~9階で5年以上暮らした妊婦の流産率は37.5%、
10階以上に至ってはなんと42.9%だった
不動産は、事故物件化すると、
相場から3~5割安くなるから、
3000万円のマンションを買っても、軽く1千万円以上の損失。
エンジンオイル、メーカー、OEM仲間の経営塾より

