イランの革命防衛隊によるヒズボラなど
非国家主体の育成、外交官を利用した公的な偽装、
さらには雇われた殺し屋や仲介業者、
犯罪グループを駆使した密売と監視活動。
これらの手法で、イランは広範なネットワークを築き、
ヒズボラ、フーシ派、そしてハマスへの支援を推し進めてきた。
その広がりは、南米、アフリカ、東南アジアなどにまで及ぶ。
イランはハマスに対して年間1億ドルの資金提供を行っている。
しかし、それを凌ぐ5億ドルもの資金が、
サウジアラビアやトルコから流れている。
ハマスの設立の基礎となったのがムスリム同胞団。
ハマスはムスリム同胞団が世界中に築き上げた慈善団体から
仮想通貨を通じて巨額の寄付金を受け取っている。
ハマスの資金調達はイランを中心としたシーア派ネットワークと
ムスリム同胞団を介したネットワークの2つの
軸を巧みに繰りながら行われている。
この両者の連携は、表面上の宗派対立を超えた
一種の現実的な協力関係を示している。
エンジンオイル、メーカー、OEM仲間の経営塾より

