犬塚壮志4
IKPOLETとは、以下の略語の頭文字のこと。
Interest(興味をひく)
Knowledge(聴き手のもっている知識や認識にアクセスする)
Purpose(目的を示す)
Outline(大枠を見せる)
Link(つなげる)
Embodiment,Example,Evidence(具体化、事例、証拠を示す)
Transfer(転移)どこで使えるか
あなたと相手の知識や理解度にギャップがあるとき、その格差に対して相手は“難しい”と感じる
☆あなたの説明がわかってもらえない「3つの原因」
1.相手が聴く態勢をとれていない
2.そもそも自分自身が内容をよく理解していない
3.相手のもっている知識を自分が把握していない
“わかる”とは「自分がすでにもっている知識(情報)と、新しい知識(情報)とがつながること」
「相手がどの程度の知識を持っているのか?」「相手はどんな認識をしているのか?」──こういったことを、説明する側があらかじめ知っておかなければならない
興味をひく(Interest)「これがわかると、こんなことができるようになるんです!」「これをわかっていないと、こんな悲惨な結果になってしまうかもしれません」
☆相手を食いつかせる2つの方法
1.一文に“矛盾”を入れる
2.“秘密”を醸し出す
「これまで誰にも話したことがないネタなんだけど……」
☆相手の理解度を知る「7つの質問」
1.これ、どういうものか教えてもらえないかな?~現状把握~
2.そもそも、これって何?~定義や分類・フレームの明確化~
3.これはどこに位置する?~全体と部分の把握~
4.なんでそうなったの? その結果、どうなるの?~因果関係の理解~
5.なんのためにやるの? どうやってやったの?~目的と手段の判断~
6.つまりは? 具体的には?~抽象化と具体化~
7.証拠は? しくみは?~エビデンスとメカニズムの提示~
「“理解の階段”の段数が、到達ラインまであといくつか?」ということを見積もる
あるルールや法則で、相手のもっている知識と新しい知識を一括りにすることができるのなら、それは積極的にあなたの説明に取り入れるべきだ
価値の高い「遠い転移」は、他のフィールドから引っ張ってくるか、他のフィールドに移していくかという作業が必要
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