会社を永続的に存続させる「会社の所有と経営の分離」

中小企業成長ファンド「事業承継のための両者円満な優しいM&A」として中小機構のホームページで紹介されました。

これは後継問題を解消し、会社を永続的に存続させる「会社の所有と経営の分離」の考えの基、株式会社櫻製油所がヤシマホールディングス株式会社と業務資本提携することによりさらなる発展と成長を見据えた改革を称えられての紹介となっております。

会社を長きにわたり存続させるためには、経営者である川口自身が株を持つのではなく、 将来の発展と成長が期待できる事業体に株式を所有してもらうことを希望しておりました。

事業承継が完了し、櫻製油所はますます加速して発展していきます。

幅広いフィールドにより雇用体制も一層強化され、社会貢献と繋がります。


ファンドの活用を決意

縁があって、企業再生機構の常務としてJALを再生した櫻田浩一さんのファンド日本協創投資にお世話になれることになりました。

ここで、事務部門についてブラッシュアップしてもらい、ヤシマホールディングの一員となりました。

ホールディングの傘下にいながら、今はマレーシアの会社のM&Aを進めています。

まずは設備の強化を

ファンドの支援を受けるにあたり、まずは弊社の事業基盤の整備にあたりました。    

  • 労務管理の整備による業務の安定化
  • 財務管理のアウトソーシング化
  • システムの導入による効率化

次に品質管理の強化のため機械導入

  • 潤滑油試験機械の追加    
  • サーキュレーションヒーターの導入

これらの導入により、品質はさらに向上し、さらにコストダウンすることにも成功しました。


今後の事業展開について

2021年5月、ヤシマホールディングス株式会社と業務資本提携を行いました。

大阪の自動車関連会社という共通点があるヤシマホールディングス株式会社と提携することによって、大きな相乗効果を生み出し、事業をさらに大きく成長することとなることでしょう。

環境を配慮した研究による展開

同志社大学との共同研究が5年の歳月をかけ、磁性流体のCPU冷却装置(化学合成オイルを磁化し磁場の中で電磁誘導することによって、CPUを無動力で局所冷却させることができる装置)の開発に成功している。

これは技術特許も申請済みであり、ヤシマホールディングス株式会社とのタッグにより、さらなる事業展開となることが期待されます。