『一生 ボケない脳をつくる 77の習慣』

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精神科医、和田秀樹 

「記憶力」には、「モノを覚える力=記憶する(インプット)力」だけでなく、「モノを思い出す力=記憶を引き出す(アウトプット)力」があります。
この「記憶を引き出す力」、脳のどこかにしまわれた記憶を引っ張り出してくる「インデックス(検索)機能」を担っているとされるのが、前頭葉です。
この前頭葉が委縮(老化)してくれば当然その機能も衰え、
モノがなかなか思い出せなくなります。
そして何よりこわいのは、この機能が衰え始めると、
「悪循環」によってこの機能の衰えにさらに加速がかかってしまうことです。
それは「モノが思い出せなくなる」ことにより、
「話題も出てこなくなる」からです。

長年付き合ってきた友人や家族などの間では、歳をとる以前から
「アレ」「ソレ」「コレ」の指示代名詞だけで
てっとり早く話をすることもあるでしょうし、
それをいちいち「単語」に置き換えて話すのも
どこかぎこちなさを感じることもあるかもしれません。
しかし歳をとって、「思い出せないから指示代名詞」の会話になってきたら、
むしろあえて「指示代名詞NG」のルールを自らに課してみます。

例えば学生時代からの友人同士で、「ほら、隣のクラスの、なんてヤツだっけ、あの、いつも野球帽を逆さまにかぶっていた…」
「ああわかった、アイツだよな」
「そうそう、アイツ。名前思い出せないけど、まあいいか」…という
会話になったとき。ここでとりあえず一件落着して他の話題に移っても、
密かに頭のなかで「誰だっけ、誰だっけ…」とめぐらせているうちに、
何かの拍子に思い出せることはままあるものです。

「思い出そう」とすることで、脳のインデックス(検索)機能が
頑張って頑張って、ついに記憶を引き出すことに成功する…
こうしたことを続けていくうちに、
「思い出そう」ともしない頃より脳のインデックス機能は格段にアップします。

また、出力系を鍛える最も簡単な方法は、“誰かと話すこと”です。
歳をとっても若々しい人というのは、
自分の知らないことや知りたいことがあると、
素直に「わからないから教えてほしい」と訊き、
相手の説明に熱心に耳を傾けます。
そして、自分なりの経験や実績を積んできた人ほど、
積極的に質問し、教えを乞います。

松下幸之助氏は晩年になっても「自分にはわからないこと」があれば、
初歩的なことでも自分の孫ほどの年齢の技術者や研究者に、
徹底的に訊いていたといいます。
こんなことを言ったら、こんなこともわからなかったら、
こんなことを訊いたら「恥ずかしい」…そんなプライドは捨て去って、
「わからないことがあったら、訊けばいい」という気持ちで
とにかく人と話してみること。
これが出力系を鍛えることに直結するのです。

かなり若い年齢の人でも、「アレ」「ソレ」という指示代名詞が会話に
頻繁(ひんぱん)に出てくる人がいる。しかし、それに慣れてしまうと、
「モノを思い出す力」はますます弱くなるという。
これは人の名前だけでなく、漢字や、単語、熟語、お店や商店の名前を
思い出さない等々も同じ。
アウトプットをしくみとして強制的に行う方法には、
会社の朝礼や会合でのスピーチや挨拶を積極的にするなどの他に、
ブログやSNSで近況や読書録等を毎日アップすることなどがある。
ブログを続けて書いていれば、
素敵な言葉やしゃれた言い回しを書きたくなるので、
始終自分の記憶の中を検索するようになる。
また、出力系を鍛えるためには会話力を上げるのがよいというが、
それはとりもなおさず何事にも「好奇心」があるかどうかということでもある。

好奇心がなければ質問そのものが浮かんでこない。「アレ」「ソレ」「コレ」を無くし…モノを思い出せるように。
エンジンオイル、OEMの仲間は気を付けましょうね。

facebookコメント 
西谷 昌也
記憶の過程は、古典的に、三つの段階に、分けられます。
1:記銘物事を覚えるそうさ。
2:保持それを保ておくこと。
3:想起保持していた事を、思い出すそうさ。
歳を取ると、想起障害が起こります。うっかりミスも、そのひとつです。

保持障害が起こると、覚えていた事も忘れているので、認知機能障害となります。

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『実践・論語塾』

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安岡定子
《之(これ)を知る者は、之を好む者に如(し)かず。 
之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。》
あることを知っているだけの人は、それを好きになった人には及ばない。
それを好きになった人も、それを楽しむ人には及ばない。
知って、好きになって、楽しむ。物事を極めていくときの三段階、と
私はお子さんたちに解説しています。


初めから知っている人、あるいはできる人はいません。
習って、練習して、学んで、考えて、自分でやってみて習得していきます。
皆さんはすでに体験済みだと思います。これは学校の教科やスポーツや
お稽古事だけに当てはまるわけではありません。
仕事においても同じことが言えます。
知って、好きになる、を何度も繰り返して、物事を深めていくのでしょう。
しかし、ここから先の楽しむ境地までは果てしない道のりのように感じます。
気がつけば心遊ばせ、楽しんでいる、という心境には、
どうしたらなれるのでしょう。
孔子ほどの人物でも、学問を楽しむとは言っていません。
私はただの学問好きだ、という表現に止まっています。


この言葉の「之」の部分に、学問やスポーツ、お稽古事、
あるいは仕事を当てはめて考えてきましたが、
人生そのものに置き換えてもいいかもしれません。
人生とは何かを知る、生きることが好きになる、
生きることを心の底から楽しむ。
こんな三段階を実感できたらなんと素敵でしょう。


簡単にはできないことですが、こんなふうに考えることで、
結局、学びも仕事も充実していくに違いありません。
生きることを楽しめるのは、富とか名誉を得られるからではありません。
志を持って、自分らしく、真剣に生きられるかどうかが肝心です。


長い道のりの先に楽しめる心境が待っているのでしょう。
楽しむとは、愉しむであり、その世界で遊ぶことができること。
「遊戯三昧(ゆげざんまい)」という「無門関」に出てくる言葉があるが、
我を忘れて、無心に遊んでみるということ。
仕事も、趣味も、俗世間も、さらには人生の運不運もすべて
遊び心で生きることができれば、人生、これほど愉しいことはない。


山田無文老師「遊戯三昧」
「働くことがそのまま遊びなんです。
人のためにすることがそのまま遊びなんです。
苦しい目に逢うこともまたそのまま遊びなんです」


今東光和尚「人生は冥途(めいど)までの暇つぶし」


「知って、好きになって、楽しむ」
エンジンオイル、OEMする仲間においては
人生を、心の底から楽しむことができるように願います。

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砂糖の害

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 内海 聡

まずは、白砂糖だけでも控えましょう!糖はコレステロールに影響を与え粥状動脈硬化を作り出ります。この糖化は活性酸素を生み出し過酸化を誘導します。
糖化が進むと体内ではAGE(糖化最終生成物)が生成され、それが粥状動脈硬化を助長します。
糖分は脳を動かすための必須成分ではないか?と思う人がいるでしょう。それは一面的には間違っていないのですが、それを単純に補充すれば体は甘えてろくな状態にはならなくなります。
だから糖化の弊害は動脈硬化に限った事ではありません。砂糖は細胞を崩壊させやすくなり、ウイルスや細菌にも感染しやすくなり、アトピーなどアレルギーにもなりやすくなり、いわゆるメタボの主原因となり、癌にもなりやすくなり、精神的にも人を狂わせます。
精神的に人を狂わせる仕組みを反応性低血糖などで説明しようというのが分子栄養学に代表される考え方です。特に白砂糖はミネラルが皆無であり、代謝の過程で体内のミネラル、特にカルシウムやビタミンBなどを使ってしまいます。
また怖いのは白砂糖だけではなく、三温糖、黒砂糖、てんさい糖なども同じです。砂糖という観点に立てば、ハチミツも同じだが、真に有効なハチミツは多量のビタミンミネラルを含むので、相殺されるという考え方も成り立ちます。しかし量をとればそれも害になるでしょう。
甘いという言葉がありますが、確かにこれは砂糖だけのものではありません。だが甘いものを食べればやはり体も心もアマクなるのです。
もしあなたが健康でいたいというのなら出来るだけ直接的な糖分は避けたほうがいいでしょう。甘いものを避けるのはお金がかかりません。
そもそも野菜にはほのかな甘みがあって、それが人類がずっと感じてきた甘味なのです。

エンジンオイル、OEMを一緒にする皆さんは、健康のために砂糖を摂取しないようにしましょう。もともと、砂糖は自然界に無く、人間の作りだした嗜好品です。身体に良いわけがありませんね。穀物も似たような物ですが・・

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コロナのインチキが世界的にバレていく

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田中宇 
米政府の上層部に近い権威ある新型コロナの専門家が匿名で、NYタイムスなど英米の大手マスコミに対し、米国(や世界)で行われている新型コロナのPCR検査が感度を過剰に上げて行われており、PCRで陽性になった人の9割がコロナに感染していない誤判定であることをリークし、報道させている。
新型コロナは、ウイルスが咽頭に100万から1億個ぐらいの単位で付着していないと感染しない。ウイルスの発祥から何か月も経ち、世界に普遍的にウイルスが存在している状態だ。咽頭にウイルスが10個とか千個ぐらい付着するのはよくあることだが、この程度の数だと免疫力が落ちている人でも感染せずに終わる。
PCR検査は、検査対象者の咽頭からぬぐいとった体液に含まれている遺伝子類を何回も増幅して増やし、検出しやすい状態にして染色する。この増幅をやりすぎると、決して感染に至らないごく少数のウイルスの付着でも検知して陽性の結果を出してしまう。感染者だけを陽性者と判定するには、増幅回数を30回未満にするのが良い。だが、米国でのPCR検査の多くは37-40回の増幅をしている。
1回の増幅で2倍になるので、25回の増幅で3300万倍になる。
30回の増幅で10億倍、40回の増幅で1兆倍になる。30回と40回では千倍違う。25回と40回では3万倍違う。


倍率を上げすぎると、ウイルスの遺伝子の破片だけの存在でも陽性反応が出る。NY州の検査施設で行われたPCR検査では今年7月、794人が陽性になったが、これは40回の増幅の結果だった。同じ対象者に対し、増幅を35回にすると陽性者数が半分に減り、増幅を30回にすると陽性者の数は3割に減るのがわかった。
またマサチューセッツ州の検査施設の計算によると、40回の増幅で陽性になった人の85-90%は、増幅を30回にすると陰性と判断される。
米政府(CDC)は、米国内のPCR検査で何回の増幅をしているか発表していない。増幅回数は、検査キットのメーカーや各地の検査施設に任せているという。実際は、PCR検査の増幅回数が検査キットメーカーや検査施設によってバラバラなはずがない。CDCは、増幅しすぎがバレないよう、増幅回数を隠している。
NYタイムスなどにリークした専門家は、米国での増幅回数を「37から40回」と明らかにしている。35回以上は過剰だとの指摘も載っている。
米政府は、過剰に増幅することでコロナ陽性者の数を数倍から10倍に膨らませている。過大な増幅が「枯れすすき」を怪物に仕立てている。

日本の政府も、PCR検査の増幅回数を明らかにしていない。マスコミも問題にしない。世界は米国のやり方に準じることが多いので、日本など他の諸国、とくにコロナをことさら深刻な問題と誇張してきた先進諸国は、米国と同じ過剰な増幅回数だろう。
先進諸国は、米国主導でPCR検査で過剰な増幅を行い、そのことを全く発表しないことで、統計上のコロナの感染者を何倍にも水増ししてきた。日本では徳島大学の大橋眞・名誉教授が以前から、PCR検査の増幅回数が明らかにされていないことを指摘し、過剰な増幅で陽性者を水増ししていると疑ってきた。

PCR検査の過剰な増幅と並んで、コロナ以外の持病などで死んだ人の死因をコロナにしてしまうインチキについても最近、米政府のCDCが認め始めている。CDCが発表したデータを、米元下院議員のロン・ポールの研究所が調べたところ、米国の統計上の「コロナによる死者」16万5千人のうち、コロナが主たる死因だった人は6%の1万人にすぎなかった。残りの人々は他の重篤な持病をいくつも持っていて、平均すると一人あたり2.6個の持病を持っており、しかもほとんどがとても高齢の人々であり、加齢と持病による死だった。
これまで現場の医師などの話を総合する形で、コロナの死者のほとんどは他の持病を持ったとても高齢な人々であり、コロナ死者統計の中でコロナが主たる死因の人はごくわずかだと言われてきた。その事を8月27日にCDCが統計として初めて発表した。これまでマスコミ以外のオルタナティブメディアの人々が指摘してきたコロナ危機を誇張する手口について最近、米当局者自身が間接的に認めるようになっている。

もともと少数の発症すべき人が発症して獲得免疫を得る。残りの人類は自生の自然免疫によって新型コロナに感染しないかたちで、全人類が集団免疫をほぼ達成する。
実際にはコロナの感染者がほとんどいない状態になっても、PCR検査で過剰な増幅をし、病院に補助金を与えたりして死因をごまかせば、コロナの統計を何倍にも水増しできる。実際の感染者がゼロになっても、感染者や重症者や死者がどんどん出ているかのような構図を維持し、危機を永続化できる。
ワクチンが作られて全人類に強制的に接種されても、コロナ危機自体が実際の感染者の多寡と関係なく永続化される構図なので、統計上のコロナ感染者は減らない。このワクチンは効かない、次のワクチンが必要という話になる。笑えない笑い話の状態が続く。

だが最近、歪曲の構造を米当局自身が認め始め、コロナ危機のインチキが世界的にバレていく流れになっている。コロナ危機のインチキを米当局自身が間接的に認める流れは今後も続くと私は予測している。それがトランプと共和党を優勢にするからだ。
米国では、民主党がコロナ危機の歪曲を真に受けて都市閉鎖やマスクの義務化を積極的にやる傾向が強い。民主党は「大きな政府」を好み、コロナ危機に合致している。実際に米当局を握っているのは共和党のトランプであり、民主党だけがコロナ危機を誇張したがってもトランプの協力がなければ具現化しない。
世界的にコロナ危機を誇張して永続化させる策略を最初に考案したのは多分、トランプ以前に世界を支配していた米英の軍産複合体・諜報界だ。バイデンら民主党の中道派もそこに属している。軍産は以前から、世界を変えるパンデミックの話をしていた。
軍産はトランプの敵だが、彼はコロナ危機の誇張と長期化をいったん認め、今のような状況になってから、コロナ危機が誇張されたインチキである事がばれる流れを誘発し、民主党と軍産を自滅させる策をとっている。トランプは、自分の傘下にあるCDCなどにコロナのインチキをやらせる一方で、共和党の草の根勢力に対しては、インチキなコロナ危機に負けずに乗り越えろと扇動している。

米国全体では、コロナ対策をインチキだと言って反対する市民運動がまだ強くない。欧州の方が強い。米国の市民運動は民主党系の方が強く、民主党はコロナの歪曲を飲み込んでしまう方針だからだ。欧州では最近、ドイツや英国で、都市閉鎖が愚策であるとして反対し、マスク義務化もコロナを抑止する効果がないのにやっていると反対する市民運動が急拡大している。
欧州の運動の主流は今は、コロナ自体をインチキと言わず、コロナを重篤な感染病として認めた上で、都市閉鎖やマスク義務化などの対策を愚策で間違っていると主張している。
トランプが今後さらにコロナ危機の歪曲構造を隠然と暴露していく策略を続けると、欧州のコロナに関する市民運動はコロナ自体のインチキ性に気づき始め、コロナの重篤性を真に受ける状態から脱し、コロナ自体の歪曲性を批判するようになる。
欧州の反コロナの市民運動はいずれ米国にも飛び火していく。この変化が日本や韓国まで来るかどうかはわからない。マスコミは世界的に今後もコロナ危機を誇張し続けるので、これらの展開を知らないままの人も多くなる。

エンジンオイル、OEM、アルコール、除菌、マスクに関わる時も、この情報に対する対処法を考えて動かねばならない。軍産複合体が世界を変えるためにやったことである。その影響は予想外に大きいはずだ。

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『養老孟司の人生論 』

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解剖学者、東京大学名誉教授

人生であれ、ビジネスであれ、受験であれ、意味ある時間の過ごし方をしようと思ったら、ゴールから「逆算」してみること。
「死」から逆算して人生を語るという、一風変わった人生論。

「自分の死はどうでもいい」
死ぬことを考えているのは、今の元気な私です。
でも「現に死にそうな私」は、「今の元気な私」じゃない。
そんなこと、あたりまえです。だからその二人は別人なんですよ。

理屈で解決しないから、人間は具体的に人生を生きるんですよ。
理屈で人生が全部わかるんだったら、わざわざ生きてみる必要も、
死んでみる必要もないじゃないですか。
今の人は長生きがいいことだと思っています。
だからこの「憂き目」なんて言葉は、思い出さないでしょ。
源平から戦国までの時代なら、そんなこと、よく分かってましたよ。
うっかり長生きしたばかりに、年寄りが一族滅亡の場に立ち会う羽目になる。

物質的に考えたって、去年の私と今年の自分では、体を作っている物質は、
ほとんど入れ替わっているんですからね。
現代人は「客観的な」人たちなんでしょ。
客観的ということは、科学的ということで、それなら自分がどんどん変わるということは、物質的には認めなけりゃいけません。
それなら「同じ私」なんて、ない。

私の性格はネアカかネクラか。
人はどっちにもなるんですよ、状況や頭の具合しだいで。


どんなに独創的と言われる仕事でも、
他人が理解しなかったら意味がないんです。
ところが、他人が理解するということは、
「同じことを考えてる」ということですからね。

おかげさまで、ずいぶん幸せになりました。ということは、
それまで我慢してたってことです。

すでにやってしまった以上は、その結果がよいほうに向かうように、
あとの人生を動かすしかない。

「あたりまえの極限が美人」
ふつうの女性の顔写真を百人分集めて、コンピュータで重ね合わせます。
そうすると、むろんいささかピンボケ顔になりますが、
それでも美人になるんです。

いわゆる常識では、「その人が選ぶのは対象だ」と思っているわけです。
私はそうではなくて、自分が選ぶのは方法だと決めた。
仕事は自分の人生の方法であって、仕事自体が目的ではないんですよ
〇「これを楽しむものにしかず」に至る三段階
第一段階:なにかをするとき、嫌いだけど、努力する
第二段階:なにかを好んで一生懸命にやる
第三段階:それをやっている過程を楽しんでる
「嫌いだけど、努力する」ことでやがて「これを楽しむものにしかず」の段階に至る、これは働く人にとっては重要なアドバイスになる。

人間は変わって当たり前と聞けば、心が軽やかになります。

エンジンオイル、OEM、アルコール、除菌、マスク。
これらに携わる時に、これを楽しむものにしかずとする事も大切ですね。

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幸福について(朗らかさの意義)

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ショーペンハウアー

曰く、朗らかさはそれがそのまま直接的な利益になる。
直接、現在において幸福を与えるものは朗らかさ以外にないのだから、
朗らかさだけは、言わば幸福の正真正銘の実体、幸福の正貨である。
他の一切のものと同じような単なる兌換券ではない。


となれば、朗らかであること=「笑」は、それ自体が幸福の条件なのです。
楽しい顔をすれば楽しいことが起きる
自然と人を惹きつけるような行動を取ること、
「あの人のことを応援したいなぁ」「助けてあげたいなぁ」と
思われるような習慣を重ねていくことが、福を呼ぶことの第一条件。

人のために「何かしよう」という気持ちが福を呼ぶ

分け与えられる人が豊かになっていく

例えば、ある本を作るとき、何度もスタッフの方々と打ち合わせを繰り返し、
朝から晩まで「ああでもない、こうでもない」と相談をしながら、
三食をともにしたとします。
このようにしているのは、単に「楽しいから」なのですが、
この楽しいというのが、人間関係では何よりも大切なことではないでしょうか

一人っきりで楽しむ高級な食事よりも、
特別なものでなくても、みんなで食卓を囲んだ方が人生は豊かになっていく

本当の豊かさは一人では味わえない

人生は「不運」か「幸運」の二択だけではない

本当に大切なモノの数は決して多くない

我慢をして豊かな心を失うくらいなら、飛び出せばいい

何者にも頼らないと決めたとき 人は本当に優しくなれる

心を取り戻すには、「人間らしい」環境が必要です。
そのためには、周囲が許す、チャンスを与えることです。

人は明るいものに感化される

誰にでもできることを、誰よりも心を込めてやる

お礼の手紙を速達で

本当の気づかいは気をつかわないこと

選択肢を少なくしておけば迷いも少なくなる

この考えは僕らの人生に大きな指針を与えてくれます。
エンジンオイル、OEM、アルコール、除菌、マスクの仕事に取り掛かる時も
忘れないでいたいですね。

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『トヨタで学んだ自分を変えるすごい時短術』

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原マサヒコ 

「一見正しそうなやり方」は実際には機能せず、
思わぬところに改善のヒントがあるものです。
時にデジタルよりアナログの方が効率が良かったり、
中断することで生産性が上がったりすることがある。
どんな作業も、改善の意識があれば面白くなる。

多能工化することで時短が実現できる。
〇自らを多能工化すると、次の3つのメリットが得られる
(1)個々に身につくスキルが深く・広くなる
(2)個人レベルでアイデアが生まれやすくなる
(3)人間関係が広がり、いざというときに助けを得やすくなる

「時短ワード」は、「目的は何か? と考えろ」
自分にとって大切なことに、より多くの時間を振り分ける
(1)「成し遂げようとしていること」への意識
(2)「会社が求めている価値」への意識
(3)「目の前の仕事」への意識
この3段階の「意識」で人生や仕事について考えていくと、
自分が本当にやるべきことが見えてきます。
逆にいえば、「やるべきではないこと」「やらなくていいこと」が明確になる。「成果につながる動き」にどれだけ時間を使っているかどうかが大事です。
極端なことをいえば、「成果につながらない動き」はすべて辞める。

「進化する」というのは、アウトプットは同じなのにもかかわらず、
仕事が格段に「ラクになる」ということ

トヨタには昔から「時間は動作の陰である」という言葉があった
習慣化のコツは、「流れ」を作ること。
習慣にしたいことを「すでに習慣にしていること」とつなげて、
1つの流れにしてしまう。

書類をわかりやすく収納するためのコツは、
非常にシンプルで「立てて保管する」だけです。
実際、トヨタの現場で使う書類は、ほとんどが立てて保管されていた

「売れるときに売れるものを売れ」これを目の前の仕事に置き換えると、
「状況に合わせて成果の出ることにリソースを集中せよ」という事になる。

年収の低い人は「正確さ」を重視し、
年収の高い人は「段取り・成果」を重視する

情報に翻弄されてムダに時間を費やしてしまうよりも、
現場に足を運んで話を聞いたり空気感を読んだりするというのは、
迅速に結果を出すうえでも必要なことだ。

トヨタのノウハウは、僕らがエンジンオイル、OEM、アルコール、除菌、マスクに関わる時にも大きく役立てねばならないことです。

1川口 達夫

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『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか?』

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レストラン ラッセ オーナーシェフ、村山太一

僕は東京の目黒で「ラッセ」というイタリアンレストランを経営している料理人です。店を開業する前は、伝説のイタリア料理店「ダル・ペスカトーレ」で修行していました。イタリア国内で最長の26年間三ツ星を保ち続ける、世界最高峰のレストランです。そのレストランで僕は、ファミリーを除いたトップの副料理長に日本人で初めて就任しました。また、史上初のシェフ代理として、オーナーシェフの不在時に1週間ほど店を任されました。たとえるなら、日本人の僕がサッカーのイタリア代表にいきなり選ばれて、毎日ワールドカップの決勝戦を戦うようなものです。本当に刺激的な日々を過ごしました。
その後2011年に帰国し、今の店をオープン。半年でミシュランの一ツ星を獲得して以来、9年間にわたり星を保ち続けています。はたから見れば成功しているように見えたかもしれませんが、実際は長時間労働が常態化し、人間関係は最悪。経営もギリギリでした。スタッフは幸せじゃないし、僕も幸せじゃない。このままではまずい。そう思って、サイゼリやでバイトして学んだら、人時生産性(従業員1人の時間当たり生産性)が約3.7倍になり、劇的に経営を改善できたんです。その結果が、こちらです。

●スタッフ1人当たりの年間売上850万円→1850万円(約2.2倍)
●経常利益率 8%アップ
●労働時間 16時間(8時~24時半、休憩30分)→ 9時間半
(10時間半~22  時、休憩2時間)(約4割減)
●従業員数 9人→4人(効率化により少人数で 店を回せるようになった)

生産性がどんどん上がっていくと、ストレスも無くなっていくので、スタッフ同士も仲良しになりました。僕も、みんなも、どんどん幸せになっていったんです。その後、さらなる危機が訪れました。新型コロナが世界中で蔓延し、困難な時代が続いています。今回の危機で、多くのレストランは大打撃を受けました。特にキツかったのは、3~5月の3ヶ月間。多くの店は自粛や時短で売上が立たず、資金がものすごいスピードで底をついていきました。名店と言われる星付きレストランでさえも、バタバタと閉鎖に追い込まれていったんです。僕はいつも、スタッフを幸せにすることを考えています。絶対に倒産させてはいけない。赤字にする訳にはいかなかったんです。そのことだけを考えて、僕は無我夢中で動き続けました。もちろん、スタッフの命を第一に優先しながらです。
そうしたら、3~5月が黒字だったんです。「飲食業界の奇跡だ」とまで言われました。コロナ禍で黒字を達成できたのは、僕が原理原則を守っていたからだと思っています。この原理原則に沿っていれば、どんな困難な時代でも必ず生き残れます。あなただけの幸せを築き、守っていくことができます。イタリア最高峰のレストランでキッチンを任せてもらえたのも、帰国後にオープンしたレストランがミシュランの星を9年連続で保ち続けているのも、そのレストランの経営改善を続けて黒字体質になってきたのも、僕が毎日楽しく幸せに生きているのも、僕が原理原則を守り続けてきたからなんです。
その原理原則とは、「より良い方向に変化し続ける」ということ。当たり前のことではありますが、これ、できていない人が多いんです。それを法則化してみて、気づいたんです。「これ、必勝法じゃん!」僕の知っている成功者も、やっていることばかりでした。

その必勝法とは「落とし穴に落ちない」で「最短で成長する」というものです。具体的には、この2つです。
●サバンナ思考…「危機感×気づき×即行動」のサイクルを
 高速で回す危機回避術。
●マヨネーズ理論…一流や世界一のやり方をマネして丸パクリする
 ショートカット術。
この2つの必勝法は、全てバカの強みを生かしていくものです。ちなみに僕がどれくらいバカだったかというと、高校の成績はビリから2番目で、偏差値は37!学校の宿題はいっさいしませんでした。好きなことに時間を使うと決めていたので、高校を卒業できたのは奇跡です。バカって決して恥ずかしいことではないと思うんです。むしろ、吹っ切れちゃえば強みですらあります。

『「ミシュランの星付きシェフがバイトに来るって本当かよ?」2017年4月、サイゼリヤ五反田西口店はザワついていたようです。それは、僕がサイゼリヤでのアルバイトを始めた日です。僕はと言えば、人のお店で働くのはMUJI(イタリアからの帰国直後、頼まれて仕事をしていた)に勤めていたとき以来なので、7年ぶり。初心に返ってワクワクしていました。「よろしくお願いします!」とその場にいた店長さんやスタッフに頭を下げました。ツールの置き場所や料理をスムーズに提供する動線など計算されつくしていて、仕組みやマネジメントのレベルが群を抜いていることは分かりました。何より、僕が衝撃を受けたのは、サイゼリヤには上下関係がほぼないところです。高校生からシニアまで、さまざまな年齢、立場の人が一緒に和気あいあいと働いているので、「なんなんだ、この楽しい世界は!」と感じました。僕がずっといた高級店の世界では、「仕事は盗んで覚えろ」が常識。仕事をロクに教えてもらえないし、先輩は常に上から目線で下にいばり散らしていました。ところが、サイゼリヤでは高校生でも「こっちのお皿から洗ったほうが早いですよ」なんて教えてくれる。僕がモタモタしていても怒鳴られることはないし、手を貸してくれる。働きやすい職場とはこういうものなんだ、と僕は感動のあまり涙ぐんでしまったぐらいです(笑)。
その日の夜、僕は今までの自分の行動を振り返りました。今までに修行した店では、厳しい職人の世界と言えば聞こえはいいけど、不条理で不合理なやり方がまかり通っていました。本当は、僕はそんな世界が大嫌いでした。でも、いつしかそんな思いは忘れてしまっていた。僕も先輩たちと同じように、スタッフに丁寧に仕事を教えないし、「黙ってオレの言うことを聞いていればいいんだ」的な考えに支配されていました。その結果、スタッフは委縮していつまで経っても仕事を覚えられないし、僕の顔色を窺うようになっていました。ピリピリしたスタッフたちがお客様の前で喧嘩して、それが不快だったというレビューがグルメサイトに投稿されたこともありました。僕は、それはスタッフのメンタルが弱くて、力量がないからだと思っていました。しかし、人が定着しない、殺伐とした生産性の低い構造をつくった僕が全部悪かったんです。スタッフにも幸せな人生を送ってもらいたいと思っていた、かつての僕の理想郷がサイゼリアにはありました。
外の世界に飛び出してみないと、自分のしていることはなかなか客観的に見られないものです。今の環境とは違う世界に身を置いてみると、たくさんの気づきが得られるのでオススメです。』飲食のシェフで、これだけの経験を積み、名声を得ているのに、サイゼリヤでバイトをする、という人を他に聞いたことがない。それは、高級店が上で、ファミレスが下だという訳ではないのに、ほとんどの高級店のシェフは客単価の低いチェーン店やファミレスをバカにしているからだ。しかも、バイトに行った先で、高校生が上司となっても、嫌な顔をせず、「はい、はい」と指示にしたがう。驚くべき謙虚さと、偉そうにしないその姿勢。多くの人は、年を重ね、経験を重ね、役職が付いたりすると、偉そうな気になってしまう。後輩に対して上から目線の命令口調になってしまい、威張るのが常です。

今、僕のレストランは生産性という課題を抱えている。サイゼリヤは、すでにこの課題をクリアしている。しかも同じイタリアンで世界一だ。ぜんぶサイゼリヤに教えてもらおう!

〇思考停止から抜け出す3つの問い
「本当に、それであなたは幸せになれますか?」
「本当に、みんなは幸せになれますか?」
「本当に、稼ぐことができますか?」
店を医療機関のクリーンルームと同じような空間にすればいいと考えて、安全対策をビシバシ行いました

「三年勤め学ばんよりは三年師を選ぶべし」という中国のことわざがあります。3年独学で学ぶより、3年かけてでもベストな師匠を探して教わったほうがいいという意味ですサイゼリヤは週1回、9分でできるような掃除の仕方をしています。それどころか、掃除をしなくていいグリストラップも開発してしまったのです。
レストランは通常キッチンは総店舗面積の3分の1がセオリーですが、サイゼリヤは5分の1です。それでも営業がちゃんとできるように、キッチンでの作業内容が設計されています人の動線も、仕入れ業者が入る場所とスタッフが動く場所が完全に分かれていて、それぞれに最適に設計されています。だから、忙しいキッチンに「まいど~」と仕入れ業者が入ってきて、「ジャマジャマ!」となることもない。
サイゼリヤの強いところは、サブスクから自由であることです。もちろん、POSレジのように外部に料金を払って利用しているサービスもありますが、自社で農場や工場があるので、自前のものが多いんです。それに、サイゼリヤはグルメサイトに手数料を払っていません。そんなことをしなくても、お客様は1年間に1億3000万人以上も訪れます。

夢をかなえるのは、いつだって「バカ」

エンジンオイル、OEM、アルコール、除菌、マスクを扱ってますが、まったく異なった業界にも見習うべきことは沢山あるのですね。

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あえて数字からおりる働き方

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尾原和啓
あえて数字を追う世界から降りることで、「意味のある自分」を見つける。
相手視点に立ったギブをして、相手の視点を獲得し、経験を増やしていく。
そうすることで、やがて何者かになれる──。

実戦のテストの中で勝ち抜いて実力が証明されていることを
「バトル・テスティッド(Battle Tested)」と言う。
まず目の前の相手に貢献することで、
この「バトル・テスティッド」の状態を目指す。
そこからネットやソーシャルでの評判を獲得し、経験の拡大再生産を繰り返す。「役に立つ」から「意味がある人」が生き残る時代

遠くに離れていた個人とサービス、需要と供給を、物理的距離や時間に関係なくインターネットが繋いでくれるようになった。
企業を主体としなくても、個人が寄り集まってサービスを展開したり、
仕事をしたりできるようになったのが、今の時代の大きな流れだ。
ソーシャルの発達によって、アメリカではすでに10代の若者が、
大学に入らずに、ネット上での活躍や、多数の人からの推薦が可視化されて、
グーグルにスカウトされるようなことが起きている。

人のあるべき助け合いとは、自助、互助、共助、公助の4段階で行なうもの。
これからの時代は、「互助・共助のつながり」をいかに個人がつくっていけるか

目の前の誰かにとっての“何者か”になることを、
幾通りも繰り返すことによって、“みんなにとっての何者か”になれる。


相手が何を必要としているかを理解する。

これからは、この演繹と帰納の、中間にある考え方が求められる。
それが「abduction(アブダクション)」だ。
少数のデータから帰納法で特徴の仮説を出し、
その仮説に基づいて小さな演繹法で他の異なるグループに転用することで、
仮説を検証する。
そうやって変化の時代に合った高速なループを回すことが大事だ。

着想は、自分から遠いものに恋することで生まれる

エフェクチュエーション実践の4原則
(1)手の中の鳥の原則 当たり前の能力や、できることから
(2)許容可能な損失の原則
(3)レモネードの原則 酸っぱいレモンの方がレモネードとして売れる
(4)クレイジーキルトの原則 自分にできることからアイデアをスタート
   させると、だんだんと人脈ができていく。

モノではなく、システムに焦点を合わせる

エンジンオイル、OEM、アルコール、除菌、マスク。
これらの課題にも有効に使っていきたいと思います。

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「企業変革力」 

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ジョン・P・コッター

企業変革は、企業文化として組織に根付くまで続けないといけない。
組織は、相互依存が密接に絡み合ったやっかいなシステムだ。
それは、最近の必要性から生じたものではない。
企業の歴史から生まれた強固な繋がりだ。

一部を変えても、すぐに元に戻ってしまう。
だから、すべてが変わり切るまで継続する事が大切だ。
企業文化は、人の行動に強く影響を及ぼす。
ところが、その姿を明確に捉える事は不可能だ。
このような特徴を考えると、企業文化は、最初に変えるものではなく、
最後に変わるものだと分かる。
すると、文化だけを変えようとしても、決して上手く行かないとも言える。

エンジンオイル、OEM、アルコール、除菌、マスク。
全ての課題を大切にこなし、企業文化と言えるくらいの暗黙知を築き上げよう。

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