言葉の力

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私もよくネガティブ言葉をはいてしまうことがあるのですが、
すぐに切り替えます。
その分、余分なエネルギーを使っているということですね。
なるべく使わないようにしましょう。

成功者とそれ以外の人というのは、
思考回路とか見ている世界がまったく違うといっても
過言ではありません。
そして、その中心にあるのが「言葉」なんですね。

失敗する人、挫折する人は、ここぞという場面で、
身体のコントロールを失わせる言葉を口にします。

「もういいや」
「もうダメだ」
「ダメだこりゃ」
そういった否定語、ネガティブな言葉なんです。

苦しいときでも、この闇の向こうに間違いなく
光りあふれる世界があると確信しているなら、
こうつぶやかなければならないんです。

「まだまだ!」

ちょっとつぶやいてみてください。
「よし、まだまだ!」

心の中に、というか身体全体にもっと遠くまで行こう!という
ビジョンと意志が広がっていきませんか?

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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やる気にさせるメカニズム 1

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日経産業新聞「新実践コミュニケーション改革」から。

米国シカゴのある高校のバスケット部。
部員の身長も高く運動能力も優れているのに
チームの皆にやる気がなく勝てない。
チームが勝てば高校全体の雰囲気も良くなるだろう。

校長先生は新しいコーチを採用した。
そのコーチ、実は全くバスケットの経験はない。
本職は大学の教授。
専攻はマネジメント。運動はからっきしダメ。
でもその教授には戦略があった。
地元のテレビ局に依頼してチームの練習を取材。

教授はチームに語りかけた。
「これからもテレビ局は君たちを追いかける。
シカゴ中の人が君たちのスーパープレーを期待している。」
すると、それまで1回戦で負け続けていたチーム
が決勝戦まで勝ち進んだ。

ある工場。
労働者の生産性の低下に悩んでいた。
工場の照明の明るさを変えてみて生産性が
どのように変わるかを試してみた。
照明を明るくしたところ労働者の動きが、
てきぱきと活発になり生産性は向上。
ここで実験の精度を高めるため反対の状況を作るため
照明を暗くした。
照明を落としているにもかかわらず
生産性は落ちることなく、
かえって上がる場面もあった。

実験チームの結論。
実験チームという外部の人間がいることで、
労働者たちに見られているという意識が生じた。
見られているためにかっこよく見せようという心の動きが生じ
照明の明暗に関係なく頑張った。

大学ではこの現象を分析。
人が「他者から関心を持たれている」ことを認識して
「他者から期待されている」と感じる時に
人はやる気が起きるというもの。
個人にも効果はあるが、チームになるとその効果はより多くなる。
上記のバスケチームの例。

部下や同僚には「関心を持っている」と伝えよう。
その上で「期待しているよ」と加えよう。
やる気に火がつくはず!

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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生き生き入浴術

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1.食事の直後は入浴しない
食後すぐにお風呂に入ると、胃腸に集まって
消化を進める血液が皮膚表面に集まってしまう。
このため消化不良を起こしやすくなる。
食後は30~1時間空けて入浴する。

2.脱遺所や浴室とリビングの温度差は5℃以内
温かいリビングから寒い脱衣所や浴室に移動すると
血圧が急上昇し、心臓に大きな負担をかける。
脱衣所や浴室を前もって温めておく。

3.入浴前後はコップ1杯の水分補給
入浴をすると約800mlの水分が失われ、
血液の粘度が高まる。

4.誰かが起きている時間に入浴、声をかけて入浴
入浴中に異常が起きた時、同居者に早く気づいてもらうため。

5.かけ湯をしてから湯船に
いきなり湯船に浸かると血圧が急上昇する。

6.湯船から出る時はゆっくり立ち上がる
湯船から急に立ち上がると、頭部の血液が
急に下がって立ち眩みを起こすことがある。

7.熱すぎるお湯には入らない
42℃以上の熱いお湯に入ると交感神経が刺激され、
血管が収縮して血圧が上がったり、活動的になって
睡眠を妨げる。
40℃のお湯に10分が目安。

8.浴室内は滑らない工夫を

9.お酒を飲んだら、しばらくは入浴しない
アルコールには血管を拡張させて血圧を下げる作用がある。
飲酒後に入浴すると血圧が下がり過ぎて
脳貧血を起こすことがある。

10.体調が悪いときはお風呂に入らない
体温が37.5℃以上になると、入浴後、
呼吸困難になったり、意識がもうろうとするリスクが増える。
37.5℃未満で体調が良ければ、風邪でも入浴OK。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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売りたかったら、売り込むな!

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福一不動産社長・古川隆

〇1000万円のマンションを売りたい営業マン

1人の不動産会社の営業マンがいました。
彼は1000万円のマンションを販売しようとしているのですが、
売主から「最低でも980万で販売してほしい」と
頼まれています。
つまり、売値は1000万円ですが
「いざとなったら980万円まで価格を下げてもいい」
という承諾を得ているわけです。

さて、そのマンションを売りに出したところ、
あるお客様が気に入ってくれて
「買いたい!」と言ってきました。チャンスです。
早速その営業マンは、お客様とアポを取って商談を行います。
商談でそのマンションの間取りや周囲の環境などについて
説明すると、お客様は熱心に聞いてくれます。
とても前向きでいいお客さんのように思えます。
そんな姿を見て、その営業マンは思わず…
「980万円でいいですよ!」と言ってしまいました。

本来なら、簡単に値引きせずに
「では1000万円で契約しましょう」と言って
次のステップに進めばいいのですが、
この営業マンはそうはしませんでした。
売主から頼まれている最低ラインの980万円を
自分から提示してしまったのです。

この後、商談はどうなったと思いますか?
20万円の値引きに「ありがとう」と感謝されて、
無事に契約は成立したでしょうか?
たとえ値引きをしたとしても、
円満に契約できれば結果オーライかもしれません。
しかし、現実はそうはなりませんでした。
お客様が次のように言ってきたのです。
「900万円になりませんか?」

そう、さらに値引きを要求してきたのです。
営業マンが提案した「値引き」をキッカケに、
お客様の思考が変化してしまいました。
言ってみれば、お客様の
「値段が下がるところまで下げてみよう」という
価格交渉の”ゲーム”に巻き込まれたようなものです。
価格が安くなるなんて思っていなかった
お客様は、続けてこう言いました。

「実は、900万円くらいだったら出せるんですよ。
買いたいんですが、
980万円だとちょっと予算的に厳しいです。
900万円でよければ、今日、手付金も払えるのですが……
価格を900万円にしていただけるなら
今すぐにでも契約します。」と言ってきました。

この営業マンにとっては想定外のことでしょう。
最初から最低価格の980万円まで
値引きしてしまったため、これ以上の値引きはできません。

〇誰にとっても残念な結果に…

悩んだ末に、営業マンは売主に相談します。
「お客様が900万円を希望しており、
お客様の要望通り、
販売価格を下げてもらえないでしょうか?」と。
売主が「そうですか、わかりました。
では900万円でいいですよ」と言うはずがありません。

売主からすれば「最低で980万円と言ったじゃないか!」と、
営業マンに不満・不信感を募らせるでしょう。
そして「もういい!2度と君には頼まない!」と、
売主を怒らせる結果となってしまったのです。

〇彼が頼まれもせずに値引きした理由

あなたは最初から最低価格を
提示するなんてことはしないかもしれません。
たとえ値引きをするにしても、
お客様が値引きを要求してきてからでしょう。
「この物件、気に入ったんだけど…
もう少し安くなりませんか?」と言われて初めて
価格交渉に入る、それが営業の世界では常識だからです。

それに、仮に価格交渉になったとしても、
いきなり980万円を提示する必要はありません。
995万円、990万円…と少しずつ刻みながら
条件を交渉するのが賢明なやり方。
また、値引きではなく
他の特典を用意するという手もあります。

いずれにしても、最初から
最低価格を提示してはいけないことは確かです。
にもかかわらず、なぜこの営業マンは簡単に
最低価格を提示してしまったのでしょうか?
ここには、彼だけではなく、
私たちも忘れてはならない理由(心理)があります。
それは…

〇「お客様のために値引き」という嘘

彼自身は気付いていなかったことですが、
心の奥底に「自分を認めてほしい」という
気持ちがあったからです。
一見すると、彼は”お客様のためを思って
”値引きをしたように見えます。
ですが、本当は「そんなに安くしてくれるなんて、
君はすごい営業マンだね!」とか
「あなたは優秀な人ですね」とか
思われたかったのです。
そのため、自分から値引きをしてしまったのです。

しかし、残念ながら、これは営業の本質から
ズレた行動と言わざるを得ません。
そもそもお客様の第一の目的は、
気に入ったマンションを手に入れることだったはずです。
10万円安く購入することや、価格交渉を楽しむことは、
本来の目的ではなかったでしょう。

そうではなく、マンションを購入することで
職場が近くなったり、通勤時間が短くなって
空いた時間を、
趣味や家族との時間に使って幸せに暮らすことが
目的だったのかもしれません。
だとしたら、せっかくお客様が買いたいと思っていた
マンションを売れなかったのは、
とても残念なことでです。

〇お客様の役に立つのが営業の仕事

忘れてはいけないことですが、
私たちは「お客様の目的」を理解した上で
行動しなければいけません。
常にお客様のことを考え、お客様を中心に、
お客様にとっていい状態になるように
行動することが求められています。
営業(セールス)とは「相手と一緒に買うこと」です。
自分を認めてもらうためにやるのは営業ではありません。

世の中の多くの営業マンが
「当社はこんなにすごいんです!」
「私に任せてもらえば大丈夫!」
「こんなに素晴らしい商品があるんですよ!」
といったトークを繰り広げていますが…
これらは全て、自分中心、自分さえよければいいという
気持ちから生まれる言葉ではないでしょうか?
セールスとは相手の役に立つこと、
相手に与えること…
こうした大前提を忘れないようにしたいものですね。

ちなみに、お客様が「値段が高い」と言ってきたら…
それを言葉通りに受け止めてはいけません。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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できる米国人の「仕事の習慣」

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カリフォルニア州に本拠をおく広告代理店のCEO・岩瀬昌美

〇米国のビジネスパーソンには、
ワークライフ・バランスはない!?

「米国は、ワークライフ・バランスの元祖。
日本も見習うべき」だと思っていたら、大間違い。
米国の多くのビジネスパーソン(特に若手)には、
ワークライフ・バランスという考えはない。

「米国の若いビジネスパーソンには、
経営学修士(MBA)取得のため
夜間大学へ通っている人が多いです。
昼間は会社で働き、夜は勉強に打ち込む。
すべての時間を仕事や勉強にあてているのです」

それでもプライベートな時間は確保し、
思い切り趣味を楽しんでいるのではと思うが、
そういう人も実は少数派とか。

「できる米国人と、オフの趣味について語り合ったことは、
一度もありません。
彼らにとって、ライフとワークは
分けられるものではないのです。
仕事が楽しければ、それでいい。
『仕事とは別に趣味をもたなきゃダメ』なんて
発想が存在しません。
つまり、ワークライフ・インテグレーションが、
できる米国人の働き方です」

〇米国はテレワーク先進国ではなかった

日本では総務省が推進し、大手企業を中心に
導入が進められているテレワーク。
モバイル・IT機器を活用して、
在宅あるいは外出先での仕事を容易にするもので、
米国がテレワーク先進国かと思っていたら…

「私はかつて、全米最大の通信会社AT&Tに勤めていましたが、
在宅勤務の制度はすでに20年前からありました。
ところが、ほとんどの人がやっていないのです。
最初のうちは試しても、かなり多くの人がやめていました。
その理由として第一に挙げられるのが、子供です。
小さな子供がいると、騒いだりいたずらしてきたりで
仕事に集中できません。
結局、オフィスで仕事をしたほうがはかどるので、
在宅勤務の意義が乏しいのです」

ただし、米国の企業社会では、
子供が急病や学校の行事などの都合で、
オフィスを出ることに寛容だ。
これは、私用外出がしにくい風土の日本企業が、
積極的に学ぶべき点だろう。

〇米国のビジネスパーソンは個人主義でもなかった

「日本人は和の精神で協調しながら仕事を進める。
対して米国人は個人主義的で愛社精神に乏しい」といった
相違が日米間にあると、漠然と信じられている。が、
「まったく逆では」と思えるシーンの方が多かった。

「できるアメリカ人の上司は、
部下の面倒を本当によく見ます。
部下はその上司に対して、強い忠誠心をもっています。
組織自体への忠誠心は日本人ほどではないかもしれませんが、
上司・部下の関係は、まるで日本の戦国時代の
武将と配下の兵の関係を見るようです」

〇転職を繰り返せばキャリアダウンするのは米国でも同じ

ひと昔前ほどではないといえ、日本では転職を何度かする
キャリア構築は一般的でなく、まだまだ雇用の流動性は低い。
そこが、米国の企業社会との大きな違いだと
思っている人は多い。
しかし、実は数度の転職によって
キャリアアップをはかる人は、米国でも稀だ。

「たしかに2~3年おきに転職する人は存在します。
しかし、彼らは嫌になったら
すぐ離婚するようなタイプの人たち。
こういう人はキャリアアップどころか、
転職のたびにキャリアダウンしていきます」

「米国でも40代に入ると、就職は至難の技です。
履歴書に年齢を書かなくてよいですが、
年齢差別は厳然としてあります」

日本人がよく引き合いに出す、
転職するたびにキャリアアップするタイプは、
ヘッドハントされるような超エリートくらいなものだ。

「隣の芝生は青く見える」とはよく言ったもので、
日本人から羨望のまなざしで見られる米国の企業社会も、
実情はそう甘いものではなさそうだ。
「日本のほうがチャンスの国」だと指摘しているくらいである。
ちなみに、「ブラック企業」は米国にも存在するそうで、
理不尽な過重労働を強いるような企業は、
さっさと見切りをつけるべきだ。

しかし、多くのエリートアメリカ人が、
お給料の安い方向への転職をするのは、
ワークライフバランスのためであることが多い。

例えば、NYCやLAやSFの弁護士の友達の話では、
弁護士の理想的なコースは、
新卒で大手のお給料の良いローファームに入って、
その間に学生ローンを返済したり貯金したりして、
シニアになる前に企業弁護士や、ロースクールの教授などの
ポジションに移り、
家族や趣味の時間を取れるようにするのがいいと
思っている人が多いようです。

こういうコースをたどるために頑張って
何年も転職活動している人が周りにたくさんいます。

これは、お給料は半減だけど、9時5時の仕事になって、
週末出勤もなく、
家族の時間と趣味の時間が増えて
ハッピーと考えられてると思います。

お給料が下がる転職をする人たちは、
「嫌になったらすぐ離婚するようなタイプの人たち」と
とは限りません。
むしろ、アメリカではこの人たちこそ
ワークライフバランスを考えて、キャリアアップを捨てるが
家族や趣味を大切にしている人たちと、
周囲から思われている。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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才能を最大限引き出す

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 杉本昌隆(日本将棋連盟、理事)
藤井竜王の先生

教育方針は、1.教え過ぎない 2.結果を求めない
3.気づきを与える

結果よりも内容に対する満足度が重要だ。
本人が持っている武器に気づく
環境を与えることが師匠の役目だ。
入門したばかりの頃は、正解がある反面、
弟子の得意な局面に持って行き、
自信を持たせることを意識していた。
他者からの期待が良い結果をもたらす
ピグマリオン効果も重要だ。
だから言葉を頻繁にかけた方が伸びる。

気付きを与えるという点では、
世代や考え方の違う人が集まる勉強会などが有効だ。
フラットな関係で、遠慮なく、自分の意見を言える
ことが重要だ。

私自身、自分と違う考えを否定しない。
注意する前に一回立ち止まることを心掛けている。

弟子をどう育てるかではなく、
師匠がどう生きるかが大事だ。
知らず知らずのうちに影響を与えており、
最大限のパフォーマンスを見せることが
弟子の成長に繋がる。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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「悩んで自分を知る」

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宮崎美子

悩む時間は、自分自身知るための時間だと思います。
自分の取り扱い方を習得するまでの時間。

自分の考え方の癖や、心の癖は、若い時は見えません。
人ばかりが良く見えて、羨ましいと思うけれど
その人と同じようにやってみても、自分では上手くいかない。
それは違うんだという事が、
若いうちはなかなか分からないですね。

悩んで、失敗を繰り返しながら、
だんだん自分の事が分かってくると、
無理に背伸びしても駄目なんだと分かってきます。

ちょこっとだけ背伸びする事で、少しだけ進める。
そのちょこっとずつを、
コツコツ積み上げて行けばいいんだと気付くんですね。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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「人に笑顔を届ける仕事」

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宮崎美子

余裕が無いと、周りまで巻き込むような笑顔にはなれない。
クイズ番組も、最近、やっと楽しめるようになってきた。

クイズに正解できないと、それが苦しくなってきた時期がある。
「頑張らなくっちゃ」と無理して、余裕が無くなってきた。

ある時に、クイズ番組の現場で、
「宮崎さん、最近ちょっと楽になったでしょう。
無理なく笑顔が出るようになってきた。」と言われた。
私、それまでよっぽど思いつめた顔していたのかあ、
と驚きました。

お芝居は役ですから、泣いても笑っても自分ではない。
ある意味、楽なんです。
でもクイズは素の自分が出てしまう。

視聴者の方にも、そんなふうに見えていたのかと思ったら、
申し訳ない気持ちになりました。
だって、そんなに思い悩んで回答する人を見ても、
楽しくないですよね。

見ている方にとっては、
私が正解する事も、間違う事も大きなことではない。
ただ、楽しければいい。
その事に気付いたら、気持ちが楽になって、
私自身が本当に楽しめるようになったし、
自然な笑顔も出るようになったんですね。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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「おい、悪魔」

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コロッケ

京都のお寺に伝わる言葉より

おこるな、いばるな、あせるな、くさるな、まけるな

意味は、
自分に怒るな、
自分に威張るな、
自分に焦るな、
自分に腐るな、
自分に負けるな

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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「人を元気にさせる笑顔」

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宮崎美子

自然な笑顔は、人を元気にさせる笑顔でもあると思います。
今のドラマも、見ている皆さんに笑顔になっていただけると
いいなと思ってやっています。

テレビって不思議で、映像でも、
その場の雰囲気や気配が伝わるんですね。
ですから、演じている私たちが、
心から楽しんでやることが大切だと思います。

これから主人公が悩んで、辛いシーンも出て来ます。
それは、突き抜ける為に必要なモノ。
そういう部分も味わいながら、
見ていただけるといいですね。

エンジンオイル、OEM仲間の経営塾より

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