情けは人の為ならず/オイル買います売ります

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三国清三

「世界の子供にワクチンを日本委員会」の活動に参加して料理観が変わった。

それまで、料理は私にとって武器だった。どうだ、これがオレの料理だ、すごいだろう。そんな尖った思いを胸に、いつも厨房に立っていた。

それが、人に喜んでもらったり、幸せになってもらう為に、作るようになっていた。「角が取れ、料理がつまらなくなった」と言う人もいた。

しかし、人を愛おしく思い、料理でそれを表現するようになって、客層は広がった。

慈善事業に取り組むことなく、仕事一途で生意気な料理を作り続けていたら・・そんな自分を想像すると恐ろしい。

まさに、「情けは人の為ならず」である。

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人生の山/オイル買います売ります

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90%の人は、山を下りている。
その人たちは、力を出し切っていない。

人生の山を登っている人は、10%だけである。
100%以上の負荷を掛けて訓練せねば、能力は伸びない。

 

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絶対音感と音痴/オイル買います売ります

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絶対音感とは、他の音との比較なしに、音がドレミでこれだと分かる能力のこと。幼児期に定着する。

3~5歳の幼児は、言葉が足りない分を、すべてを感じる事で補っている。だから、感覚的な能力の吸収に適した時期と言える。

音痴は、音に対しての感覚が鈍い人を指す。正しい音階を聴く機会が少なかったなど、音に対する経験不足が原因だ。

大きくなって、感覚的な能力の吸収が悪くなってからの矯正は難しい。

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人間は魂の徳で立つ/オイル買います売ります

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大金を儲けようと思う人は多い。人間の才能は、他人を助け社会に奉仕する為に授けられているのに、自分のことしか考えない。

一旗揚げようと、血眼になって、うまい仕事を探す。ところが、結果は、借金を山ほど残し、周りにも迷惑を掛けてしまう。人間の思惑は、外れやすい。欲にボケて狙い撃ちするのは怖い。

欲とは、世を食う事。世の中を食い詰めて、身の置き場を失った心の状態を言う。

人間は、己をわきまえると良い。何事も、自分の力だけで事が成るのではない。自分の努力もさることながら、神の守護が無くては、何一つできるものではない。自力と他力が合致して、事が成るのである。神と人間、天と地、夫と妻、買い手と売り手、2つが結ばれなければ芽も出ない。稔りもしない。

思わぬことに遭遇したら、誰でもうろたえる。けれども、信心のある人は、心が乱れない。日ごろ伏せ込んでおいた誠真実が役立つ事を確信しているからである。必ず、大難は小難に凌がせて貰って、解決の地まで、お連れ頂けるという信念がある。

この信念のもとに、いかなることでも喜んで受け止めて行くのである。

思い望んで成るのは、人間の業で小さい。求めなくても、向こうから成ってくるようにならないといけない。人も金もそうだ。集めようと、あくせくするよりも、向こうから集まってきてくれるのがよい。

そこは、徳の問題だ。徳が魂に備わってくると、すべての事が先回り先回りに成って来る。人間は、自分の持つ徳の分しか立てないのだ。

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なんと、日本は供給力不足/オイル買います売ります

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トラックの納期が長い。ウイング車だと、なんと2年も掛かる。

ウイングの仮装に時間が掛かるからだ。仮装する下請け業者が、リーマンで潰れてしまい、あまり残ってはいない。

従がって、この業界は供給力不足。日本の経済も意外と脆いですね。中小企業を大切にせんから、こうなる。

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ロスチャイルドの世界革命計画/オイル買います売ります

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法律は見せかけの力であると、神は説かれた。自然の法則によれば、正義は力に存する。

政治的権力を奪取する為に必要な事は、自由主義を伝道する。その理想の為に、選挙民はいくつかの権限と特権を譲渡する。陰謀家たちは、自らの掌中に、それらを集める事ができる。

樹立された政府が、誰に破壊されようが、取るに足らない事である。なぜなら、勝者が誰であろうと、我々の資本援助を求めてくるからである。

目的を達成するためには、いかなる手段を用いようとも正当化される。

強者の権利によって攻撃する、すべての現存する機関を再構築する。そして自由主義の中で、彼らを組み敷く事によって君臨する権利を得る。そうして絶対君主となる。

取り払う事ができないほどの力を獲得するまで、我が資金力は、姿を見せてはいけない。

群集心理を利用して、大衆を支配する。暴徒の力は無目的で、無意味で、論拠を持たない。だから、いかなる提案にも、影響される。独裁支配者だけが、暴徒を有効に支配できる。

アルコールや麻薬の仕様、道徳の腐敗、および、あらゆる悪習と関係する事は、すべての国の青年を組織的に腐敗させる。その中で、彼らが服従と主権を保証するなら、どのような手段を使ってでも彼らの財産を強奪する。

大衆という動物の口に、自由、平等、博愛というスローガンをあてがったのは我々だ。それは、新しい階級を作るためだった。

戦争は、敵味方どちらもが、我々に対して更なる債務を負うように方向づけるべきである。

官公庁への候補者は、我が指令に対する奴隷であり、従順でなければならない。

プロパガンダは、公共情報のあらゆる出口をコントロールすることになる。

恐慌と金融不況は、世界政府をもたらす結果となる。これは、統一世界政府の新しい秩序である。

我々の力を行使すれば、失業と飢えが作りだされ、大衆にのしかかる。そうすれば、自然発生的貴族社会に、かつて以上に強い資本の支配力が生じる。

フリーメーソンは、破壊活動を実行しながらも、博愛主義の名の下に自らの真の活動の意味を隠す事ができる。我々の主権者が王座に就いた日には、フリーメーソンの行く手を遮るものは、すべて払いのけられる。

代理人は、仰々しい言い回し、大衆受けのするスローガンを生み出せるように、訓練されねばならない。大衆には、惜しみなく約束しなければならない。約束した事と反対の事は、後になれば常に行える。

恐怖支配は、てっとり早く大衆を服従させる、最も安上がりな方法だ。

すべての戦争の後には、秘密外交が行われなくてはならない。我々秘密権力の正体が暴かれないためだ。我々の代理人が関わらない限り、諸国家は個人的取決めもできないほどの支配権が確立していなければならない。

世界政府に到達するには、大規模の独占、が必要だ。それは、莫大な富の蓄積である。我々に頼るしかない。

重税と不当競争を組み合わせて、経済破綻を起こさねばならない。また、企業が動けなくするのは簡単だ。原材料の巧みな支配。短時間労働および高賃金を求める組織的扇動運動の普及。競争者の助成。それらによって、実現できる。しかし、労働者が閏う事が無いように、管理しなければならない。

最終的には、我々の運動に尽くす人間が残ればいい。少数の金持ち、我々の利益を守る警察と兵士。プロレタリアートの大衆。などだ。

殺し合いをさせる為に、大規模な武装増強が開始されなければならない。

我々は、西ヨーロッパにおいて、どんな強者さえ縮み上がる恐怖の組織を持っている。それを、諸国家の各都市に組織する予定だ。

 

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この2つを/オイル買います売ります

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小食であれ。これは健康のもと。

少欲であれ。これは幸福のもと。

この2つを、しっかり身に着けよう。

この世を、悔いなく終わるため。この世を、楽しく生きるため。

坂村真民

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ヘッジファンドは厳冬の時代/オイル買います売ります

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世界中のヘッジファンドのリターンは、近年ずっと1ケタ台。S&P500の上昇率と比べると、7年連続負けている。情報と金融工学に精通しているヘッジファンドが負けている。相手は、株式指数に連動するだけのインデックスファンドである。

株式連動のファンドは、パッシブファンドと呼ばれる。これに対して、あれこれと買い物を探すファンドは、アクティブファンドだ。今は、動き回るファンドよりも、何もしないファンドの方が得をしている。

ヘッジファンド業界は、過当競争で苦しんでいる。2000年に3千だったのが、今は8千5百に増えている。金を儲けるには、優秀な運用責任者を起用するか、他人がやらない事をするしかない。

優秀な運用責任者は、限られている。市場の技術開発が進み過ぎたので、他人の裏をかく余地は無くなってしまった。

アルゴリズム搭載の高性能コンピューターによる「高頻度取引(HFT)」は、世界の株式市場で5~6割。国債市場では、9割以上を占めている。生身の投資家では、ロボットの処理スピードに太刀打ちできない。

それでも株式指数が堅調なのは、各国の中央銀行が「いつでも救済に駆け付ける」と万全の体制を示しているからだ。

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三角食べvs懐石食べ/オイル買います売ります

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子供の頃は、学校給食でも家庭の食事でも、「三角食べ」が推奨されていた。

個人的には、一つ一つ順番に食べたかった。何故、代わる代わる食べなくてはいけないのか、納得できなかった。

今は、全く逆の「懐石食べ」が推奨されている。それは、消化吸収の面でも、糖化を防ぐ上でも合理的な食べ方である。

食に関する常識は、迷信も多い。科学的な根拠を、ちゃんと調べないといけない。本質的な事から考え、判断する「考え方と選択の基準」を学ぶ事は不可欠だ。

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近代的自我に風穴を/オイル買います売ります

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私たちの意識と身体の奥には、複数の自己が息づいている。複数の自己には、無限の可能性が開けている。

自己に風穴を開け、内なる他者と絶えず対話する。心の奥にある欲望を開放しながら、日常を生きよう。

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