タクシーの運転手さんがボヤク。
道路が渋滞するから、右折禁止が増えるそうだ。大阪も東京も変わらない。右折する時に、後続車を通す配慮ができない輩がいるから渋滞が起こる。
東京は、法規制するまでの問題になっている訳だ。日本人も堕ちたものです。
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タクシーの運転手さんがボヤク。
道路が渋滞するから、右折禁止が増えるそうだ。大阪も東京も変わらない。右折する時に、後続車を通す配慮ができない輩がいるから渋滞が起こる。
東京は、法規制するまでの問題になっている訳だ。日本人も堕ちたものです。
技術者、みんなが不可能と言う仕事がある時。みんなで、「出来ます」と100回言う。
「出来ます。出来ます。」どうや? 「いや、出来ません。」今度は1000回言う。
そうすると、不思議な事に、だんだん出来る気分になって来る。そこで、一気に始める。すると、客先の要求する性能に及ばないまでも、かなりレベルの高い製品が仕上がる。
「無理だ」と諦めていたら、とっくに日本電産は倒産していた。「物事を実現できるか否かは、まず、それをやろうとした人が出来ると信じる事から始まる。自ら信じた時、その仕事の半分は完了している。」
軽自動車の規格は、日本の非関税障壁の代表だ。トヨタや日産は、そのあおりを食った苦い経験がある。トヨタも日産も、儲からない軽自動車と引き換えに、海外生産や輸出に制限をかけられてはたまらない。
トヨタ自動車は、ダイハツの小型車生産への移管を急いでいる。日産も、三菱の軽自動車が狙いで救済するのではない。東南アジア市場で、共同調達してコストダウンしたいからだ。
全米自動車貿易政策協議会は、TPPでは多くの非関税障壁の撤廃に取り組まねばならないと明言している。これからも、、軽自動車の優遇廃止を求めてくるだろう。
人口が集中する大都市部で高齢化が大きく進む。働き手は減ってしまう。財政が厳しいのに、上下水道、橋梁、学校などインフラは老朽化しており、今後さらに悪化する。民間のマンションも築後40年経つものが急増する。その修繕や立替は非常に大きな問題である。
2020年、団塊の世代が自動車の運転を辞める時期になると、小売業の立地は大きく変わる。ビジネスモデルも同様だ。
自動車の保有台数が急激に減る。これは、考えていなかったな。
絶望と苦悩は違う。苦悩には意味がある。苦悩が大きくても、それに意味があれば絶望は軽減される。その意味が大きければ、絶望は希望にもなれる。
心底から掘り出した意味が大きければ大きいほど、希望も勇気も満ち溢れてくる。苦悩の末に、新たな始まりがある。
受苦は、人格まで崩壊させる事がある。しかし、その意味を考え抜いて乗り越えれば、人を飛躍的に成長させる。自身の中にある尊い価値を身だし、魂の回復へと昇華させていく。壮絶な苦悩から、大いなる精神の高みへと上り詰める事ができる。
ブィクトール・フランクル