三井越後屋の創業者である三井高利の母、殊法の言葉
「売ることを楽しむ、お客さまを喜ばせることを楽しむ」
どうしたら儲かるか、それしか考えないのはご法度である。それは、お客から、いかにして効率よくお金を巻き上げるかだけを考えるのと同じだからだ。巻き上げられたお客は、たまったものではない。
商売の本筋は、どうしたら、お客が喜んでくれるかを考える事。お客が喜んでくれたら、結果としてお金はついてくる。商売に成功するには、人に対する想像力、感謝、思いやりといった感性が必要だ。
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三井越後屋の創業者である三井高利の母、殊法の言葉
「売ることを楽しむ、お客さまを喜ばせることを楽しむ」
どうしたら儲かるか、それしか考えないのはご法度である。それは、お客から、いかにして効率よくお金を巻き上げるかだけを考えるのと同じだからだ。巻き上げられたお客は、たまったものではない。
商売の本筋は、どうしたら、お客が喜んでくれるかを考える事。お客が喜んでくれたら、結果としてお金はついてくる。商売に成功するには、人に対する想像力、感謝、思いやりといった感性が必要だ。
釈迦が弟子たちに言った。「貧しい人たちの家を托鉢して回りなさい。」弟子たちは驚いた。「それは、貧しい人たちでなく、お金持ちの家の間違いではないでしょうか」
「貧しい人たちは、人に与えたり尽くす事を知らない。だから、いつまでも貧しいのだ。金額の多い少ないではない。その気づきの為の托鉢なのだ。」
8時間眠ってスッキリできるのは若者だけ。中高年は、しっかり長く寝るのが良いという発想は辞めた方がいい。歳を取ると、睡眠時間は短くなり、眠りも浅くなり易い。若者と同じような睡眠不足対策を取ると、かえって悪化してしまう。
眠気は脳の中の体内時計が制御している。毎日、同じ時刻になると眠気が強まる。健康の為に、寝る時間を早めようとしても眠れないのが当たり前。かえって、寝つきが歩くなり、モンモンと時を過ごす事になる。ここから、慢性的な不眠に陥る馬鹿が多い。健康の為に良かれと思ってする事が、逆効果になってしまっている。
ベッドに入って10分経っても眠れなかったら、一端寝室から出る。自然に眠くなったら、改めてベッドに向かう。一晩くらい寝不足になっても、命に別条はない。これで明日は眠り易くなると発想を切り替える。夜更かしになっても、翌朝の起きる時間は一定にする。体内時計を乱さない。ここが大切だ。
「請求書」になるお祈りは、してはいけない。神様に勝手な請求書を突き付けて、これを実現してくれと言うのは間違い。
ありがとうございましたと、感謝の気持ちを込めて「領収書」を渡すのが正しいお祈りだ。
心理学を織り交ぜて、魔法のお祈りがを作られている。「・・になりました、感謝します」と、未来に起こって欲しい事を完了形で言って感謝する。すると、本当に実現しやすくなっている。
富と収入は違う
いかにして今の収入を増やすか。現在の売上、利益、購入者数にフォーカスするのが大半の企業家。収入は、その時限りのものである。
富を築く人は、顧客を増やす。顧客との信頼関係を作るために、時間もお金も労力をも厭わない。そうすることで、その人脈から将来までも継続してお金を生み出す事ができるからだ。