売る、買わされるのパターンから脱却する

Pocket

これから求められる営業マンは
シナジーを出せる人だ。
自己満足度が高い営業マンは、顧客だけでなく
組織へも良い影響を与える。
マインドの高い人の存在が、周囲に良い感情の
波及効果をもたらす。

今までの顧客と営業の関係は、売ると買わされる。
このパターンだった。
顧客が上で、営業は下という上下関係だ。
顧客満足をはき違えると、営業が
必要以上にへりくだり、顧客を助長させてしまう。

2項対立よりも、パートナー的な関係が望ましい。
パートナーに対して、理不尽な事を要求する顧客はいない。
営業は、顧客に貴重なアドバイスをできる頼りになる存在に
ならねばならない。

そのためには、継続的な学習などの自己研鑽によって
立ち位置を変える必要がある。
そのリターンは大きい。
クレームを最小限にして、紹介顧客を最大にする
売れる仕組みを創造できるからだ。

その前提は、営業哲学とも言える
独自の満足感を自らの仕事に見出す事である。

すぐ、取りかかろうと思う、エンジンオイル、OEMの
櫻製油所でした。

 

 

Pocket

営業は、顧客よりも先に、まず自分が満足すること

Pocket

顧客を満足させる前に、自分を満足させる喜びを
仕事の中から見出さねばならない。
自分の仕事に満足していない営業マンは、
顧客を満足させられない。

仕事の満足度が低い人は、モチベーションも低い。
その意欲の低さや感情は、顧客へ波及する。

満足は与えられるものではない。
自分で見つけるものだ。
顧客満足も、自分が腑に落ちていないと
顧客を満足させられない。

外部要因だけではモチベーション維持はできない。
顧客を満足させる前に、自分を満たす工夫が必要だ。

そうだ、そうだと思う、エンジンオイル、OEMの櫻製油所でした。

 

Pocket