１．糖尿病の予防(ハーバード大学)
１日にビールを２杯飲むと、糖尿病の予防になる。
善玉コレステロールが増え、悪玉コレステロールを減らしてくれる。
２．胆石の予防
胆石は、水分不足が主な原因。だから、普段からビールを飲む人には、胆石症が少ない。
３．心臓病の予防(６万人の調査)
ビールを飲む女性の方が、ワインを飲む女性よりも血圧が低い。心臓病になるリスクも３０％も低い。
ビールには、強力なポリフェノール、葉酸、ビタミンB6が含まれており、血液を凝固させる成分の生成を抑える。
４．骨粗しょう症の予防(米カリフォルニア大)
ビールには大量のケイ素が含まれており、それが骨細胞の働きを助け、骨が脆くなるのを防いでくれる。
５．ガンの予防
ビールには、強力な抗酸化作用を持つフラノボイドや、ホップの成分であるキサントフモールなどが豊富に含まれている。
こういった成分は、癌細胞の増殖を抑えてくれる。特に、色の濃いダークビールがお勧め。
６．痴呆やアルツハイマーの予防(アメリカ農学研究所)
ビールを日常、適量飲んでいる人には、痴呆やアルツハイマーが少ない。ビールを飲む人の方が、飲まない人よりも、健康で長命という結果も出ている。