無責任な日本国憲法/オイル買います売ります

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日本国民の生存を周辺国の善意に委ねている。

憲法前文
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した。

つまり、日本人の生存、命も安全も、すべて国際社会の公正さや善意に委ねるという訳である。
国際社会とは何だ。
200近く存在する国の中で、どの国に私たちの命や日本の運命を託すのだろうか。

日本人の誰が一体、中国や北朝鮮に、自分の入り地や家族の運命を託すだろうか。

日本国憲法は、日本政府と日本国民の、自身への責任も権利をも否定している。
国際社会という漠然とした存在に、国民と国家の存在と安全を委ねろ。そう言う日本国憲法は無責任の限りである。

日本国憲法は、GHQが作ったので、戦争についてのお詫び証文から始まっている。それは、独立国の憲法としては、みじめで、大変異常な事に気づかねばならない。

 

 

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