★いつまでも貯めてばかり。
日本人は不安になると貯金をする。
アメリカ人は不安になると大学院へ戻る。
★世界一高い識字率を誇る教育大国なのに、
日本人は世界一低い金利に疑問を感じない。
文句ひとつ言わないで銀行にお金を預ける。
外人が見たら不思議でたまらない行為だ。
★1000万円を0.35%の利率の定期に入れると
1億円になるのは1440年も先。
★友情とビジネスは、もともと水と油のようなもの。
★人がビジネスで失敗するのは感情的になって判断を誤る時
★若い時に流さなかった汗は、
老いてから涙となって帰ってくる。
★親の介護や突然の解雇など、不可避の事態に備えて
投資による不労所得を確保すべきである。
★若くして働けるうちに、できるだけ多くの仕事をして
投資の為のタネ銭を作る。
★やり直しの効く若いうちに、失敗を恐れずに経験を積む。
★貯金は途上国のように2ケタの金利で預けない限りは
増えて行く事は無い。
物価上昇を考えると、むしろマイナスである。
★高齢になるにつれて病気になるリスクが高まる。
インフレのリスクもある。
ゆえに、数千万円、定年時に蓄えが在ったとしても
安心はできない。
★貧乏人は宝くじを買い、お金持ちは株を買う。
★賢いお金の使い方は、資産価値があるモノに使う。
無駄遣いとは、資産価値の無いモノに使う事。
★資産価値があるモノとは、買った瞬間、または時間と共に
価値が増えて行くモノである。
資産価値の無いモノとは、買った瞬間、または時間と共に、
価値が下がっていくモノである。
★投資で損をするのは、そのほとんどが感情が原因。
★華僑の世界では、男性の成功者は、
ビジネスの真剣勝負の場でしか自分の人相を使わない。
★職場において、あの人は好き、あの人とは気が合わない
といった個人的な感情は不要だ。
職場は、お互いの仕事の能力やスキルを認め合って
コラボする場所だ。
★固定給で安心する人は、自信が無い為に
安定志向になる傾向がある。
自分のスキルや腕に自信のある人は、成功報酬を求める。
★日本人は同僚とアフターファイブで酒を飲み、
愚痴を言ってうっぷんを晴らす。
アメリカ人は、職場の同僚には個人的な悩みを相談しない。
精神科医に相談する。
★仕事は、自分の好きな事をするべきだ。
寝食を忘れるくらいに楽しい事なら続く。
そうして道を究めたなら、誰も太刀打ちできなくなる。
仕事とは、そういうものであるべきだ。
★投資は、好き嫌いでやったら滅びる。
投資は、感情抜きで冷静に向き合うものだ。

・お金で家は買えるけど、家庭は買えない。
・お金で時計は買えるけど、時間は買えない。
・お金でベッドは買えるけど、快適な睡眠は買えない。
・お金で本は買えるけど、知識は買えない。
・お金で名医は買えるけど、健康は買えない。
・お金で地位は買えるけど、尊敬は買えない。
・お金で血は買えるけど、命は買えない。
・お金でセックスは買えるけど、愛は買えない。