社会に貢献するには、自己犠牲の心が必要か。自己犠牲の心では、社会貢献は長続きしない。
社会貢献する推進力となるのは、自己本位でやる事だ。自己本位と、利己心は似ているが違う。
自己本位の人間とは、他人の個性を認めつつ、自己の個性の発展を成し遂げようとする人だ。
油屋がオイルを売って歩くのは、国家の為ではない。しかし、社会に必要な物を供するという点において、国家の利益になっている。売るだけでなくて、需要と供給のバランスをとれるように頑張りたい。それが、自分の社会貢献だとも思っています。
余ったオイル、買います。